2014年06月18日
隠岐の島ウルトラマラソンレポ(前日)
遅くなりましたが、隠岐の島ウルトラレポ残しておきたいと思います。
「ウルトラどこ行くんだっけ?」「隠岐の島だよ」、の次によく聞かれたのが「隠岐の島ってどこ?」でした。
私は島根県の島だということは知っていました。というのは、2年前に行ったえびすだいこくウルトラで、隠岐の島行きの船乗り場横を走っていたからです。
えびすだいこく100kmの途中で、「噂に聞いたことのある隠岐の島ってこの海の先にあるのか~」と思いながら走ったことを覚えています。
私もウルトラやってなければ知らなかった島。恐らく一生行くこともなかった島。
ということで、隠岐の島がどこにあるのかご存知ない方のために移動経路含め前日から書きます。
6/14(土)早朝に自宅を出発。朝早い飛行機で米子まで。
米子は「鬼太郎空港」っていうんですね。荷物出てくるの待ってたら、真っ先に目玉のおやじが出てきましたよ^^
空港から電車に乗って境港まで。この電車も鬼太郎列車でした。
そんなこんなで境港に着いたのが9時過ぎくらい。
フツーの感覚で「どこかでコーヒーでも飲もう」となったんですが、境港のお店(そもそもお店自体もとても少ないんですが)どこも開いてません(-_-;)。
私たちと同じようなウルトラ参加者以外にも観光客もたくさん電車を降りてくるのですが、みんな行き場がなくてウロウロしてました(笑)。
とあるお店の前にテーブルと椅子があり、そこに座らせてもらって時間潰しました。ウロウロ歩くと疲れちゃうし、幸い売店は開いていたので、そこで好きなもの買って、お腹を満たしつつ。
屋根のある場所で海風に吹かれているのはとても心地よかったです。「日差しの下を走ったら暑いかなぁ~」「湿気は結構あるね」なんて話してるうちに11時を過ぎたので、フェリー乗り場へ。
私たちはツアーではなく、全部自分たちで飛行機・高速船・宿を手配していました。
境港から隠岐の島まではフェリーと高速船が出ています。私は船酔いに弱いので、乗船時間の短い高速船を選びました。
高速船を自分たちで手配するなら早めに予約しておくことをオススメします。いい時間の高速船は満席になってしまいますので。
あまり揺れないと聞いていた高速船でしたが、海が荒れていたようで通常より揺れた…と後で聞きました。どうりで気持ち悪かったワケだ。帰り一緒になった人がフェリーで島へ向かったそうですが、フェリーの揺れはもっとひどかったそうです。
ちなみに、隠岐の島へは伊丹空港や出雲空港から飛行機で行くこともできますよ。
そんなこんなで【ようやく】隠岐の島到着。港には大会バスが待っててくれて、すぐさま受付会場まで運んでくれます。
私たちは先に荷物をホテルに置きに行きたくて、循環バス(大会中、島内の西郷地区をぐるぐるまわってる)でまずホテルに向かいました。
チェックインして、部屋に荷物を置いて。また循環バスに乗って受付会場(翌日はゴール会場になる)へ。港から直で来なかったので、人も少なくあっという間に受付終了。
再び循環バスに乗り、西郷港付近(翌日はスタート地点)へ。お腹ペコペコだったので遅めの昼食です。
最初に入ったお店で…「もう終わりました~」と言われビックリ。街にはお腹をすかせたランナーがいっぱいいるのに、お店しめちゃうなんて商売っ気なさすぎ~!
慌てて次のお店を探しなんとか滑り込みました…というのも、そのお店も私たちが入った途端、お店のカーテンをしめて、以降のお客さんを断っていたのです。
なんとか昼食にありつき、ドラッグストアへ行ってお水などお買いものしてからホテルへ戻りました。
さぁ、レースの準備タイムです。まずはウェアにゼッケンつけて。
100km参加者は2つ袋をもらいます。
1つはレストステーション(48.5km)行き、1つはフィニッシュ行きです(50km参加者はフィニッシュ行きのみ)。これに必要なモノを入れて…ほぼ準備完了!
5時になったので再び循環バスに乗って受付会場まで。前夜祭に参加するためです。
町長さんのお話や歌w、レインボーホルダー(サロマのサロマンブルーや、野辺山のデカフォレストのような隠岐の島を7回完走した人に与えられる称号)の紹介、そして最後にゲストランナーの川内くん登場!
夕食はそれぞれ宿で出ますが、それでも牡蠣・バイ貝・隠岐そばなどなど名物のお料理とお酒(もちろんジュースも)がテーブルに並び、食欲旺盛なランナー達はあっという間にたいらげてました^^
ホテルに戻ってお風呂に入り、夕食をワイワイもりもり食べ→早々に就寝!
目が覚めたら…いよいよ100kmです。
スミマセン、つづきます。。。
私は島根県の島だということは知っていました。というのは、2年前に行ったえびすだいこくウルトラで、隠岐の島行きの船乗り場横を走っていたからです。
えびすだいこく100kmの途中で、「噂に聞いたことのある隠岐の島ってこの海の先にあるのか~」と思いながら走ったことを覚えています。
私もウルトラやってなければ知らなかった島。恐らく一生行くこともなかった島。
ということで、隠岐の島がどこにあるのかご存知ない方のために移動経路含め前日から書きます。
6/14(土)早朝に自宅を出発。朝早い飛行機で米子まで。
米子は「鬼太郎空港」っていうんですね。荷物出てくるの待ってたら、真っ先に目玉のおやじが出てきましたよ^^
空港から電車に乗って境港まで。この電車も鬼太郎列車でした。
そんなこんなで境港に着いたのが9時過ぎくらい。
フツーの感覚で「どこかでコーヒーでも飲もう」となったんですが、境港のお店(そもそもお店自体もとても少ないんですが)どこも開いてません(-_-;)。
私たちと同じようなウルトラ参加者以外にも観光客もたくさん電車を降りてくるのですが、みんな行き場がなくてウロウロしてました(笑)。
とあるお店の前にテーブルと椅子があり、そこに座らせてもらって時間潰しました。ウロウロ歩くと疲れちゃうし、幸い売店は開いていたので、そこで好きなもの買って、お腹を満たしつつ。
屋根のある場所で海風に吹かれているのはとても心地よかったです。「日差しの下を走ったら暑いかなぁ~」「湿気は結構あるね」なんて話してるうちに11時を過ぎたので、フェリー乗り場へ。
私たちはツアーではなく、全部自分たちで飛行機・高速船・宿を手配していました。
境港から隠岐の島まではフェリーと高速船が出ています。私は船酔いに弱いので、乗船時間の短い高速船を選びました。
高速船を自分たちで手配するなら早めに予約しておくことをオススメします。いい時間の高速船は満席になってしまいますので。
あまり揺れないと聞いていた高速船でしたが、海が荒れていたようで通常より揺れた…と後で聞きました。どうりで気持ち悪かったワケだ。帰り一緒になった人がフェリーで島へ向かったそうですが、フェリーの揺れはもっとひどかったそうです。
ちなみに、隠岐の島へは伊丹空港や出雲空港から飛行機で行くこともできますよ。
そんなこんなで【ようやく】隠岐の島到着。港には大会バスが待っててくれて、すぐさま受付会場まで運んでくれます。
私たちは先に荷物をホテルに置きに行きたくて、循環バス(大会中、島内の西郷地区をぐるぐるまわってる)でまずホテルに向かいました。
チェックインして、部屋に荷物を置いて。また循環バスに乗って受付会場(翌日はゴール会場になる)へ。港から直で来なかったので、人も少なくあっという間に受付終了。
再び循環バスに乗り、西郷港付近(翌日はスタート地点)へ。お腹ペコペコだったので遅めの昼食です。
最初に入ったお店で…「もう終わりました~」と言われビックリ。街にはお腹をすかせたランナーがいっぱいいるのに、お店しめちゃうなんて商売っ気なさすぎ~!
慌てて次のお店を探しなんとか滑り込みました…というのも、そのお店も私たちが入った途端、お店のカーテンをしめて、以降のお客さんを断っていたのです。
なんとか昼食にありつき、ドラッグストアへ行ってお水などお買いものしてからホテルへ戻りました。
さぁ、レースの準備タイムです。まずはウェアにゼッケンつけて。
100km参加者は2つ袋をもらいます。
1つはレストステーション(48.5km)行き、1つはフィニッシュ行きです(50km参加者はフィニッシュ行きのみ)。これに必要なモノを入れて…ほぼ準備完了!
5時になったので再び循環バスに乗って受付会場まで。前夜祭に参加するためです。
町長さんのお話や歌w、レインボーホルダー(サロマのサロマンブルーや、野辺山のデカフォレストのような隠岐の島を7回完走した人に与えられる称号)の紹介、そして最後にゲストランナーの川内くん登場!
夕食はそれぞれ宿で出ますが、それでも牡蠣・バイ貝・隠岐そばなどなど名物のお料理とお酒(もちろんジュースも)がテーブルに並び、食欲旺盛なランナー達はあっという間にたいらげてました^^
ホテルに戻ってお風呂に入り、夕食をワイワイもりもり食べ→早々に就寝!
目が覚めたら…いよいよ100kmです。
スミマセン、つづきます。。。