2014年12月05日
銀嶺の人
登山モノの読書が続いてます。
ありがたいことに、次から次へと面白い本を貸してくれるお友達がいるのです^^
銀嶺の人 上
銀嶺の人 下
これまで読んできた登山小説の主人公は男性でしたが、今回は女性。
女性アルピニスト2人が主人公です。しかもモデルとなったのは実在の女性アルピニスト。同じ女性というだけで、興味が湧いてきます。
仕事と登山のバランスに悩んだり、結婚について考えたり。登山以外のことも書かれていて面白かったです。
ドキュメントではないので、フィクションの部分も多数あるんだと思いますが、実在の方に近い形で書かれているようなので、彼女たちの強さ・偉大さがより伝わってきます。
今回、大阪ロードレースの数日前から読み始めました。
いつもはレース前日はバリバリに緊張してしまうんですが(^^ゞ、前日も夢中になって読書していたら緊張どっかへ行ってました。これは新たな発見!これからもレース前日は読書して平静を保とうと思います(笑)。
それと、ただひたすらに読んでいて、読み終えてから作者って…とのんびり眺めたら、『芙蓉の人』もこの方が書かれてるんですね。面白いハズだわ。
…ということで。笹本作品に続き、今後はしばらく新田作品を読むことになるかも^^。
▼銀嶺の人 上
▼銀嶺の人 下
銀嶺の人 上
銀嶺の人 下
これまで読んできた登山小説の主人公は男性でしたが、今回は女性。
女性アルピニスト2人が主人公です。しかもモデルとなったのは実在の女性アルピニスト。同じ女性というだけで、興味が湧いてきます。
仕事と登山のバランスに悩んだり、結婚について考えたり。登山以外のことも書かれていて面白かったです。
ドキュメントではないので、フィクションの部分も多数あるんだと思いますが、実在の方に近い形で書かれているようなので、彼女たちの強さ・偉大さがより伝わってきます。
今回、大阪ロードレースの数日前から読み始めました。
いつもはレース前日はバリバリに緊張してしまうんですが(^^ゞ、前日も夢中になって読書していたら緊張どっかへ行ってました。これは新たな発見!これからもレース前日は読書して平静を保とうと思います(笑)。
それと、ただひたすらに読んでいて、読み終えてから作者って…とのんびり眺めたら、『芙蓉の人』もこの方が書かれてるんですね。面白いハズだわ。
…ということで。笹本作品に続き、今後はしばらく新田作品を読むことになるかも^^。
▼銀嶺の人 上
▼銀嶺の人 下