さいたま国際 レポ1|美ジョギング
楽しく・美しく走るのがモットー。年に何度かはタイム狙ってみたり、ウルトラもやってます。
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2015年11月18日

さいたま国際 レポ1

さいたま国際レポ参ります。
受付からいきます。

▼前日受付
受付は前日(13日、14日)のみで当日なし。さいたまスーパーアリーナにて。だだっ広いスーパーアリーナをぐるっと歩かされ、受付会場に着くと、ガラガラでスカスカ。参加者数から見ても、あんな大きなハコを2日も使ってやる必要あるのかなという印象を受けました。本人確認が必要だから郵送は難しいのかな~。EXPOとかあるならまだしも、さらにぐるっと歩かされた帰り道にも特に何かあるでもなく。歩いた時間入れてもほんの15分ほどで終わる受付に、往復○時間使うのは少し悲しかったです。
受付の様子やもらったものなどは→こちらを参照

▼当日会場入り
7:30から会場入り可能。チャレンジャーの部は入り口で「ATHLETE」の札をチェックされます。一般の部は入り口でゼッケンをチェックされてるようでした。

▼スタートまで
ここからはチャレンジャーの部の話になります。私は7:50くらいに会場入り。更衣室は番号で2つにわかれていました。どちらも広さは十分、ゆったりと余裕を持って着替えやストレッチまででるくらい。各部屋にお水とスポーツドリンクのボトルがセットされていてフリードリンク状態でした(笑)。荷物は更衣室に置きっぱなし、受付時に渡された小さな袋に貴重品を入れて預けることができます。トイレも十分にあり(会場のトイレの他に仮設も)、スタート間近になるとさすがに行列できてましたが、他の大会と比べたら並んでる時間は全然短かったです。アップはフィニッシュゲートのあたりで、招待選手も一緒に。私は8:10くらいにアップエリアに出たかな。すぐに横を上下黒ずくめの人が走って行って、そのフォームに見覚えあり、すれ違いで顔をさりげなく見ると、やっぱり!渋井陽子さんでした。他にもストライドの大きな外国人選手も走ってました。
さいたま国際 レポ1

私は外のアップエリアに出ましたが、小雨が降っていたため建物内の更衣室近くのスペースでアップしている方もいらっしゃいました。お友達と記念撮影後(笑)、8:30くらいに貴重品を預けました。8:50までに1度点呼を受けます。点呼後はギリギリまでトイレに行ったり更衣室で準備したり。8:50過ぎたらスタート地点へ。ここで番号順に並んでスタートを待ちます。ちなみに、スタート横にもトラックの荷台に乗った仮設トイレあり。私は使いませんでしたが、スタートの直前までトイレ行けます。あとスタート時に不要となる上着やゴミはスタッフさんが預かってくれます。至れり尽くせり。

やがて招待選手入場。小雨が降っていました。体が冷えると体調崩しやすい私は半そで&短パンの上にビニール袋をかぶり、手には薄いグローブはめた状態でスタートを待ちました。頭上にはヘリコプターも来ていて、TV放送も始まってるんだな~なんて思ってるうちに30秒前。ここまで緊張感なくきたけど、さすがに心臓がドキドキし始めたと思ったらスタートの号砲がなっていました。

▼~5km
スタートロスもほとんどなくスムーズにスタート。ゆっくり行こうと思っていた私は、いきなりバンバン抜かれます。みんな気合入ってるな~いや…私の気合が足りないのかな。でもそんなことよりも。コースに出てみて、沿道に立つ応援の人の数に驚きました。時間も早いし、雨も降ってるのにありがたいことです。1kmも行かないうちにチームのお仲間が沿道から名前呼んでくれて嬉しかったな。1km表示で時計みると、ちょうど5分くらいでした。さすがにちょっとゆっくり過ぎたか(^^ゞ。いつもの自分のリズムを思い出して進みます。相変わらず道路の両側に応援の人々。そんな応援に背中を押され、ペースも上がり、自分のリズムで走れるようになっていきました。あっという間に5km表示→23'41

さいたま国際、距離表示は1kmごとにあります。計測マットは5kmごとと中間点で踏みました。今回の私のプランは4'45/kmくらいで走るというものでした。自己ベストには全然届きませんが、私が苦手とする細かなアップダウンに対しおさえて入って足を残したい、そう思っていました。

▼~10km
5km表示を過ぎるとやがて最初の給水。まずスポドリがあって、そのあと水のテーブルがありました。体もあったまってきたので、ここまでかぶっていたビニール袋を脱いでゴミ箱へ。スポーツドリンクをとりました。このあたりから、細かなアップダウンスタート。スタート直後だしね、走っていても気にはなりません。なりませんが、見通しのいい道なので、先行ランナーが上に見えたり、見えなくなったり…道が波打ってるのがわかるんです(汗)。そしてこのコース最大の坂と言われる新浦和大橋へ。もちろん走ってのぼれましたけど、思っていたよりのぼるな~と思いました^^;。相変わらず沿道からは応援があり、沿道にお友達をみつけて手を振ったりも^^。このあたりはすごくラクに走れていました。中尾陸橋の坂を下るところでお友達からの声援を受け、気持ちよく10km表示→23'44
さいたま国際 レポ1


▼~15km
さいたま国際では折り返しが3回あります。1つめの折り返し山崎に向かいます。給水後しばらく走ると、トップ集団がやってきました。外国人選手はわかりませんでしたが、渋井さんと吉田さんが集団にいることを確認。カッコよかった☆さらに進んでいくと、速いお友達とのすれ違いが始まります。そんなに人数多くないので、お互いに探してればみつけて声かけあったり、手をふったり。仲間の快走を嬉しく思いつつ、私も折り返し。今度は後続のお友達を探して手を振り、声をかけ。一番楽しく走れたポイント。すれ違いも終わったか…と思った頃、白バイが走ってきて。30分後にスタートした一般の部の男性トップランナーが走ってきました。思わず「もう来た~」と口走ってしまったところ、近くにいたランナーさんが「速いですね」とこたえてくれたので、嬉しくなり「いつ抜かれちゃうんでしょうね」なんてしばしおしゃべり。ここまできてようやくもう寒くないと思えたのでグローブとりました。15km表示→23'38
さいたま国際 レポ1

▼~20km
15km過ぎの給水手前でジェル摂取。給水もしっかりとって、新見沼大橋有料道路へ。眺望を楽しみにしていましたが、今日のお天気ではスカイツリーは無理そうですね。残念。ここで紙にメッセージ(?)を書いて応援してくれてるオジサンがいて。「大胆に、でも慎重に」だったかな?そんなことが書いてあって、深いね~と思った記憶があります(笑)。この方の復路メッセージもよかった(後のレポで紹介します)。料金所過ぎたところで、お世話になっている治療院の先生からの応援。試走でちょっとイヤだなと思っていた細かなアップダウン区間を経て、左折して埼玉スタジアム方面に向かうところで友達、チームメンバーからの応援。このあたりで一般の部のトップランナーにぶち抜かれました。20km手前にはちょっとした坂道。その坂にもお友達が待っててくれて、並走してくれて(感謝)。坂の上にもまた別のお友達。坂をおりて左折してまた名前呼ばれて。ありがたいことですが応援にこたえるのに忙しかったです(笑)。20km表示→23'50
さいたま国際 レポ1

▼~中間点
2つめの折り返しに向かいます。つまりすれ違いも始まります。すれ違い区間の距離が短いので、トップ集団はもちろん速いお友達はすでに先に進んでしまってるようで、先ほどの折り返しほどお友達がみつけられません(私が遅いのがいけないんんだよね)。それでも何人か声かけて。試走できた時は閑散と寂しい場所でしたが、ここにも沿道からの応援あり。やがて折り返して中間点→1:40'10

ここまでは順調。後半もこのままいければ思い描いたレースになるのですが、ゴールタイムから見てもわかる通り、そうはいかないのがワタシなんですよね^^;。つづきます。

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