2006年11月14日
横浜マラソン レポートその2(スタート~5km過ぎまで)
スタート5分くらい前でしょうか。先導の白バイの警察官の名前、号砲の合図をする人の名前がアナウンスされ、参加者みんな拍手~♪私の周りは、お祭りっぽい雰囲気に。私自身もワクワクしてきて、早く走りたい。
「スタート1分前」
場の空気が一瞬にして引き締まり…
「スタート1分前」
場の空気が一瞬にして引き締まり…
「パン」
とスタートの号砲が小さく聞こえました。が、人がつまっていて一歩も動けず…。結局スタート地点までは徒歩。ここまでに1分半ほど経過。関門規制に不安を抱く私にとっては、貴重な時間を失ってしまいました。
スタート地点を過ぎて、ようやく走り始めるも、まだまだ人が多すぎて、全然思うように走れな~い。普段一人で好きなように走ってる私にとって、ひどくストレスを感じるスタートとなりました。
慣れてる人は一瞬にして隙間をみつけ、どんどん前に行きます。なるほど~と眺めていたんだけど、誰かにぶつかってしまいそう、もしくは誰かの邪魔をしてしまいそうで私にはできないよ~と思っていたら、邪魔された、ぶつかられた(-_-;)。一度なんて、無理に前に入ってきた人に足ひっかけられて転びそうになりましたよ。こういうことをされた相手は、不思議とみんな年配のオジサンでした。。。(あれはマナー悪くないのでしょうか?レースって、ああいうものなのでしょうか?)
なるべく人にぶつかられたりしないよう、道路の隅っこを走り始めました。少しずつ、大衆の中で走ることにも慣れてきて、周りを見る余裕が出てきました。改めて見てみると、高齢の方が多い!おじいちゃん、おばあちゃんと呼んでもおかしくないような方が懸命に走ってます。マラソンってすごい!と思いました。
他のランナーとの距離に注意して走っているうちに3km地点に到着。時計を見ると
10:53
関門規制(10:57)まで4分の余裕がありました。ひとまずほっとしました^^。この辺から、人と人との間が空いてちょっとだけ走りやすくなってきました。3km通過直後、折り返してきたトップランナーとすれ違いました。私からすると驚異的なスピード。2位以下を大きく離してダントツのトップ。でもまだまだ余裕がありそうな様子。すごいなぁ~と感心。
走りやすいところを探しつつ走り続け…続々と折り返しを過ぎたランナーとすれ違う。そして私も折り返しへ。私、すっかり勘違いしてたようで、5km地点は折り返し後にあると思って黙々と走ってたんですよね。でも5km地点の表示が全然出てこなくて、気になって時計を見たら
11:14
5kmの関門規制は11:10です。あれ???過ぎてるーーーと思って、往路側の道路を見てみたら、5kmの表示が見えました。なぁ~んだ、5kmは折り返し前だったのね。ちゃんと時間内に通過できたのね。再び安心。
安心したはいいけど、5km以上は走ったことのない私。すでにいつもより多く走ってるんだ~ということに気付いた途端に辛い気がしてきちゃいました(^^ゞ。5kmを過ぎてると気付くまでは普通に走ってたのにね。気持ちって大事です。ここから先は私にとって未知のゾーン。
●レポートその1
⇒レポートその3
⇒レポートその4
とスタートの号砲が小さく聞こえました。が、人がつまっていて一歩も動けず…。結局スタート地点までは徒歩。ここまでに1分半ほど経過。関門規制に不安を抱く私にとっては、貴重な時間を失ってしまいました。
スタート地点を過ぎて、ようやく走り始めるも、まだまだ人が多すぎて、全然思うように走れな~い。普段一人で好きなように走ってる私にとって、ひどくストレスを感じるスタートとなりました。
慣れてる人は一瞬にして隙間をみつけ、どんどん前に行きます。なるほど~と眺めていたんだけど、誰かにぶつかってしまいそう、もしくは誰かの邪魔をしてしまいそうで私にはできないよ~と思っていたら、邪魔された、ぶつかられた(-_-;)。一度なんて、無理に前に入ってきた人に足ひっかけられて転びそうになりましたよ。こういうことをされた相手は、不思議とみんな年配のオジサンでした。。。(あれはマナー悪くないのでしょうか?レースって、ああいうものなのでしょうか?)
なるべく人にぶつかられたりしないよう、道路の隅っこを走り始めました。少しずつ、大衆の中で走ることにも慣れてきて、周りを見る余裕が出てきました。改めて見てみると、高齢の方が多い!おじいちゃん、おばあちゃんと呼んでもおかしくないような方が懸命に走ってます。マラソンってすごい!と思いました。
他のランナーとの距離に注意して走っているうちに3km地点に到着。時計を見ると
10:53
関門規制(10:57)まで4分の余裕がありました。ひとまずほっとしました^^。この辺から、人と人との間が空いてちょっとだけ走りやすくなってきました。3km通過直後、折り返してきたトップランナーとすれ違いました。私からすると驚異的なスピード。2位以下を大きく離してダントツのトップ。でもまだまだ余裕がありそうな様子。すごいなぁ~と感心。
走りやすいところを探しつつ走り続け…続々と折り返しを過ぎたランナーとすれ違う。そして私も折り返しへ。私、すっかり勘違いしてたようで、5km地点は折り返し後にあると思って黙々と走ってたんですよね。でも5km地点の表示が全然出てこなくて、気になって時計を見たら
11:14
5kmの関門規制は11:10です。あれ???過ぎてるーーーと思って、往路側の道路を見てみたら、5kmの表示が見えました。なぁ~んだ、5kmは折り返し前だったのね。ちゃんと時間内に通過できたのね。再び安心。
安心したはいいけど、5km以上は走ったことのない私。すでにいつもより多く走ってるんだ~ということに気付いた途端に辛い気がしてきちゃいました(^^ゞ。5kmを過ぎてると気付くまでは普通に走ってたのにね。気持ちって大事です。ここから先は私にとって未知のゾーン。
●レポートその1
⇒レポートその3
⇒レポートその4