宮古島ウルトラ100km遠足 レポ4|美ジョギング
楽しく・美しく走るのがモットー。年に何度かはタイム狙ってみたり、ウルトラもやってます。
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2009年01月23日

宮古島ウルトラ100km遠足 レポ4

長いレポートで本当にスミマセン。でも走ってても長かったものですから…^^;。ようやくゴールまでです。(でもこれが一番長いです)
レポート1レポート2レポート3の続きです。

午後1時を過ぎ、最も暑かった時間帯。最も辛かった時間帯。次のエイドが待ち遠しい。

この辛いところに来て、エイドの間隔が長くなるので要注意です。私は小さなミニボトルを持って走ってました。ここまで使わずに来ましたが、次のエイドが待ち切れず、途中このミニボトルで水分補給しました。それくらいに暑いし、エイドまでが長く感じられます。

77.1km地点に14こめのエイド。ようやくエイドあった~!っていう感じです。コーラ・塩・それとここにはお餅があったので食べました。足の疲労はMAX。エイドの先には次の坂。進みたくないよ~、ずっとここにいたいよ~。そんな気分が現れて、エイド滞在時間も伸びていきます^^;。

ちょこっと走っては歩き、歩いては走る。走って進みたい気持ちとは裏腹に歩く時間が増えていきます。下りと平坦なところは何とか走ってますが、のぼりではどうにも足が言うことを聞いてくれない。そのうち、くだりを走る時に、右足の外側くるぶしのあたりに痛みが出てきました。こんなところ、痛くなったことなんかないのに。

一歩足を出すごとにズキンと痛む。見ても腫れたりしてないし、何ともなさそうなのに。今走れるのは下りと平坦だけだから、ゆっくりでも走ります。

こんなに頑張ってるのに容赦なく現れる長いのぼり坂。1つ坂をのぼりきったところでほっとすると、遠くに次の坂が見えてる。本当に情けない話ですが、坂を見ただけで涙が出てきちゃいました(T_T)。走りながら、辛くて泣くことってあるんですね。初体験。

そのうち日蔭に入ってる坂があったので、ここで気持ちを入れ替えるべく、久しぶりに携帯を取り出して、みんなからのメールを読みました。

まず出てきたのは夫からのメール。AM10:02

疲れたら適当に歩いて休みなよ~。ダメそうならタクシー乗っちゃえ。

あぁ…ダメだ。ヘコたれてる時に休んでいいなんて言ってもらえと余計に涙出てくる。それに…タクシーなんて1台も走ってないし。ツッコみどころ満載なメールに泣き笑い。

続いてRinkoちゃん。AM10:27

レース中、逆境に陥ったら、「この逆境こそヒロイン誕生に必要な絶好の舞台!困難を乗り越えた時、私は真のヒロインになれるのだ!」って考えるといいですよ。

ありがとう。面白い考え方だね^^。今、めちゃめちゃ辛いけど、私、真のヒロインになるべく頑張るよ~(笑)。

そして本日2回目のメール、gongonさんAM11:25

後半もスマイルランで頑張って下さいね♪私はこれから応援ランで、Junさんが無事完走できることを祈願してきますね。

うぉ~最近スマイル忘れてました。そうだ、笑顔笑顔。それに、応援ラン&完走祈願だなんて…ありがたすぎる(涙)。頑張らなくちゃ。

次は北海道在住の弟。PM12:03

今日100キロ走ってるんだって?頑張って完走してね。北海道は寒いよ。

北海道の寒さ情報必要?力抜けた(笑)。でもありがとう。さらに姪2人からのメッセージも書いてありました。

Junちゃん100キロマラソン頑張ってね!
Junちゃんいっぱい走ってね!


姪の可愛い顔が浮かぶ(*^_^*)。いっぱい走って頑張るよ~。

そして母からも本日2回目のメール。PM12:06

帰ってきたら好きなもの御馳走するよ!

母の顔が浮かんだだけで涙ポロポロ。でもさすが母上。娘が食べ物につられた時が一番頑張れるということをわかってらっしゃる!何御馳走してもらおうかな?

続いてウルトラの先輩、旦那さんから。PM12:26

そろそろ60~70kmを過ぎた頃かな?ここからが一番の踏ん張りどころ!自分に負けるな!ファイト!

経験者の言葉、響きます。今、本当にツライです。完全に自分に負けてます。でもこうして皆さんからのメッセージ読んでたら、走れない自分が情けなくて悔しくてしょーがなくなってきました。涙ポロポロ、顔ぐちゃぐちゃ(T_T)

そしてえみさんからも。PM13:02

苦しいときだけど、頑張ってね。

どうして、こうもみんなわかってくれてるんだろう。本当にありがたいことです。こんなに応援してくれる人がいるのに、無様な結果は残せません。この先負けない、という意味をこめて泣きながら走り・歩き・メールを読んだ坂を振り返って撮影。

宮古島ウルトラ100km遠足 レポ4

ん~、やっぱりこうして見るとたいした坂に見えませんね^^;。本人的には地獄の坂だったのですが。前後に誰もいないのをいいことに、ひとしきり思いっきり泣いたらスッキリ。再び走り始めます。

…とはいえ、まだ激しいのぼり坂は歩き混じり。坂をのぼって歩いてる時に、チームWGHの応援車が横を通り応援してくれます。情けないなぁ。歩いてるところ見られたくなかったな。心配かけちゃうな~と思ったので

「足が攣りそうなので、のぼりだけ歩いてます~」

と言うと

「頑張って」
「ウィグライプロまだ持ってる?渡そうか?」

と親切な言葉がたくさん。またちょっとウルっときて、「はい」しか言えない。坂本先生からは

「無理なら歩いてもいいけど、歩幅をうんと小さくして腕を振ってごらん」

WGH応援車、行ってしまいました。そろそろ、先行しているウッシーやオダっちがゴールする頃だもんね。

坂本先生には60km過ぎでも同じことを言われ、自分では実践してるつもりでしたが、まだまだ歩幅が大きかったようです。歩幅を本当に小さくしてみたら、そして腕を振ってみたら…アラ、不思議。あんなに辛かったのぼり、走れるかも!80km通過。

35'36"(8:37'02")

ウルトラが終わって、一番される質問。

「どこが一番辛かった?キツかった?」

私の答えは…

「78~80kmまでの2km。泣きながら走ったよ…」

ウルトラ経験者から聞いていた話には、60~70kmくらいで出現するという壁と、80km過ぎると急に何かが抜けるというのがありました。直前の2kmあんなに辛かったのに、80km過ぎたら本当に何か抜けました。

坂本先生からのアドバイスを、頭ではなく体で理解できたこと。また村上春樹さん流に言うなら

「もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった」

この状態がやってきたのです。足が攣りそうなのもどっか行ったし、右くるぶし外側の痛みも全部どっか行きました。

体中に疲れと、長く走ったことによるちょっとした痛みはありますが、でももうみんな文句を言うのはやめた…っていうか諦めた状態というんでしょうか。いくら文句言っても、この体の持ち主は聞いちゃ~くれないと観念したんでしょう。急に走りやすくなりました。

道路を行く、軽トラックのおじちゃんがニコニコしながら応援してくれる。ありがたい。

リズムも微妙に復活してきたような気がする。82.7km地点のエイド目前で、前を行くランナーさんに追いつくという快挙♪75km付近から、前後しながら(のぼりで抜かされ、くだりで追い付き…みたいな)走っていた方なんですが、振り向くことさえせず

「軽快な足音に変わりましたね」

と言われた時には、このランナーさんを尊敬するとともに(私には他のランナーさんの足音なんて聞いてる余裕なかったから)、なんか本当に復活したー!って思えて嬉しかったです^^。

ここのエイドは、海の目の前でゆっくり来たなら写真でも撮りたいような場所でした。とにかく給水&補給してストレッチ。ボランティアスタッフさんが

「疲れたでしょう」
「暑いでしょう」

と温かい言葉をかけてくれます。ここ、海の前だから風が強くて、私たちには風が気持ちいいけど、きっとボランティアさんには寒いはず。

「でも立ってるだけだと寒いですよね?」

と聞くと、「寒い」って。「でも大丈夫」ってあったかい笑顔でニッコリしてくれました。じ~んときちゃいました。たまたま印象に残ってたのがこのエイドだけど、遠足のエイドはどのエイドもあったかくて素敵でしたよ。

エイドでパワー充電して再び走り出します。先ほど追いついたランナーさんは、早々とエイドを後にしていたので、前後遠く離れた1人ランです。でも大丈夫。メール着信♪

ウルトラチャレンジ練習会に参加して下さったtokoさんから。PM14:01

もう少し走れば完走。ガンバレー。

そっか。ずっと「100km」とは考えず、次の5km表示を目指して走るようにしてました。80km過ぎたということは、残り20km切ってるんだ!tokoさんからのメール読んで急に目が覚めた気分。ありがとうございます。もう少しで完走だ、頑張ろう。

自分のペースで走り続け、85km通過。

31'17"(9:08'20")

うぉ~、35分をこえたラップが31分まで復活してる♪嬉しいなぁ。80km過ぎると本当に何かが抜けるんだなぁ。そして距離的にも、いつも皇居で走ってる3周を切った!絶対に元気にゴールまで行くぞ~。

多少アップダウンは減ったものの、午後2時の日差しはまだ強い。復活したと思っていた前の5kmの疲れがじわじわと忍び寄る。そんな時、本日2回目焼ちゃんからのメール。PM14:19

朝からだしツラい時間帯かもしれませんが、乗り切って…!甘党ランナーズが応援してます!!

朝のメールには♪栄光の架け橋♪、2回目のメールでは♪負けないで♪が流れてきました。負けないでのメロディーもメッセージも胸にすんごい響く。甘党ランナーズのみんなからの寄せ書きを思い出し、またウルウル。と同時に、絶対にみんなに完走の報告をするんだと気合が入りました。焼ちゃん、朝からありがとうね。

それにしても、本当にエイドが待ち遠しい。道も単調になってきて、ちょっと飽きそう。でもそんな時、スクーターに乗ったお姉ちゃんからも、「ガンバッテ~」とニッコリされる。みんな応援してくれて嬉しい。

「ありがとうございます」と答えようと思うんだけど、1人で走ってるとしばらく声を出す機会すらなく、急に声を出すということができない^^;。

「ありっ…」で詰まっちゃった^^;。お礼を言いたいのに、スクーターのお姉ちゃん、行っちゃった~。その後は、前後に人がいないのをいいことに、定期的に声を出す練習(?)しながら走ってました(笑)

ようやく88.5kmのエイドの到着。「もうちょっとだから頑張って」との激励を受ける。お腹が空いてきたので、食べやすそうなものを食べて給水。再び走る。90km通過。

34'01"(9:42'21")

本人的にはリズム崩れた気もしてないし、歩いたわけでもない。これまで1度も走ったことのない90kmという距離を進んできたわけですから、これはもう自然に落ちたんでしょう。あとはいけるところまで行くだけだ。

やがて来間島への看板が見えてくる。来間島をまわればゴールは目前。なんだけど、看板出てから来間島までが長い長い。しかもずっとエイドないし。(ここまで来てエイドの間隔7kmになります^^;)

ようやく来間大橋手前の道まできました。3回目のランナーすれ違いポイントです。来間島をまわってきたランナーさんに残された距離は2kmほど。あとほんのちょっとでゴールです。

「あとちょっとですね、羨ましい~」
「アナタもあとちょっとですよ~」

あと2kmだというのに、歩いてるランナーさんがいてビックリ。走れないのかな…。あと2kmくらい走れそうなに…。なんて思ったのですが、次に自分がここを通る時、同じ状態になるんです^^;。

最後の難関来間大橋&来間島。猛烈なアップダウンです。橋の上で女性ランナーとすれ違う。苦しそうですが、「あとちょっと、ガンバッテ」と声をかけてくれる。私も「頑張って下さい」と返しました。この方が女性3位の方でした。

強烈なのぼりなので諦めて(っていうかまた足が限界)、のぼりは歩き、くだりと平坦なところを走ります。ようやく橋を渡ったところで95km。

33'09"(10:15'31")

何はどうあれ精一杯なので、ラップタイムについてはもう何も思わない。ついにラスト5kmを切った。あとほんの皇居1周…って、宮古島まで来て、皇居基準で考えてる自分がちょっとおかしい。

本日3回目、gongonさんからメール。PM15:21

あとひとがんばりです!完走祈願してきましたよ♪

あともうちょっとでゴールです。gongonさんの完走祈願のおかげで何とか完走できそうです。ありがとうございます。

来間島に入ると、獣道みたいな坂をのぼります。その先に、久しぶりのエイド。とにかくお腹が空いてバナナ頬張り、コーラガブ飲み。

「女性で5番目ですよ」
「男女あわせてもまだ30人くらいしかきてませんよ」

と言われ驚く。でもこれまでの経験からレース途中で聞いた順位って合ってた試しがないので、あまり期待しないで聞いておきました(が、今回に限っては本当に5位でした^^)。

坂を下って、島を出て、再び橋を渡ります。前方から手を振る人が…と思ったら越智コーチでした♪コーチより前をワタシが走ってるなんて~と思いましたが、コーチは後続のメンバーのことも気にしながらのランですからね、大変ですよね。でもすれ違いざまに

「はやいね~」

と言われ、「本当ですか?」と返しつつも嬉しくてしょーがない^^(←ワタシは褒められると頑張るタイプです・笑)。調子に乗って下り坂を走ってたら、急に足がおかしくなってきました。

どんなに歩幅を縮めても、どんなにゆっくりにしても、走るととにかく足が攣りそう。ストレッチして歩く分には問題ないんだけど、一歩でも走ると足がダメ。ここからしばらく歩くことになります。悔しい。

橋の上は風が強くて、どんどん体も足も冷えてくる。早く橋を渡り終えたいのに、歩いて進むことしかできない。空を仰いで「走らせて~」と神様に祈ってみましたが、通じず。。。しょーがない、若干寒いけど、宮古島の綺麗な空と海を眺めながら…すれ違うランナーさんにエールを送りながら歩き続けました。

橋を渡り終えても足の状態変わらず。前方から次男さんやってくる。声をかけあう。

「あとちょっと頑張れ~」
「足が攣りそうでどうにもならないの~」

先ほど歩いていたランナーさん、きっとワタシみたいに足がどこかおかしくて走れなかったんでしょうね。走れないことがもどかしい。カトウさんも来ました。

「あとちょっとですよ~」
「ガンバレ~」

足を痛めて思うように練習できなかったカトウさん。レース当日もお腹の調子がよくないと言いつつも、ここまでしっかり走って来てる。私も頑張らなくちゃと思えました。ストレッチしてとぼとぼ走り始めます。

もうね、スピードはノロノロもいいところ。でもここからゴールまで、もう一歩も歩きたくなかった。走りたかった。そしてついに来ました。

宮古島ウルトラ100km遠足 レポ4

ラスト1km表示

いろんな思いが込み上げて来て、感慨深いなんてもんじゃありません。

99km進んできたんだ
あと1km進んだらもう走らなくていいんだ
ここまで長かったな、大変だったな
でも楽しかったな、面白かったな
あと1kmで終わっちゃうんだ
人生で1回しかない初ウルトラ、終わっちゃうんだ
夏から始まったウルトラチャレンジ企画も終わっちゃうんだ

早くゴールしたい
まだゴールしたくない

…何が何だかわからないくらい、いろんな思いが一気に出てきて、気づいたらまた泣きながら走ってました(T_T)。でも最終的に残った思いは、走り始める前から目標にしていた笑ってゴールする!という思い。

笑顔の練習しながら(笑)、ゴール目指して走りましたとも。宮古島東急が見えてきました。出発した時は真っ暗だったのに、もう日差しは夕暮れの気配。本当に長い時間走ってたんだな~。

走って行くと、守衛さんが出てきて拍手してくれます。どんどんゴールに近づく。ゴールが見えてきた。先にゴールしたウッシーやオダッチ、櫻井さんは?とキョロキョロするけどよくわかんない。オダッチがみつけて、「Junさ~ん」て手を振ってくれる。手を振り返す。

ゴールにはゴールテープを持った人が。ゴールテープ切れるなんて感激。また、写真撮影があると聞いていたので、ゴール手前でしっかりサンバイザーをと…ったら、サンバイザーの上にしていたサングラス落としてしまい^^;、慌ててサングラスを拾って

ゴーーール!宮古島ウルトラ100km遠足 レポ4
10時間51分57秒

ご覧の通り、ゴールした瞬間まで笑ってられました。でも、ここを一歩過ぎたら…家族・WGHメンバー&スタッフの皆さん・携帯メールをくれた皆さん・ラン友の皆さん・友達・応援メッセージをくれた全ての方が思い出されて、笑顔をキープすることができませんでした。

ゴールでは海宝さんが待っててくれて、当初の予定では感動の抱擁を…なんて思ってたのに、涙で握手しかできず。続いて握手してくれたウッシーの手を握ったまましばらくウェンウェン泣いてました。

この涙は何でしょうか?終わってほっとした、終わって寂しい、辛かった、100km走れた自分に感動した、支えてくれた全ての人に感謝した…ごちゃまぜです。11時間切れたこと、女子で5位だということを聞き、頑張ってよかったと心の底から思えました。

オダッチが椅子まで案内してくれて、座った途端にシューズの紐をゆるめてくれる。優しい~(T_T)。落ち着いてきたところで、みんなの結果を聞くと、ウッシーは8時間26分4秒でなんと男子3位!カッコよすぎ~!櫻井さんは8時間30分47秒で女子優勝!流石です☆そして8時間台でゴールしたいと言っていたオダッチは、8時間49分48秒で櫻井さんに続く女子2位だというではないですか!よかったね~とまた涙。

程なく越智コーチが、お嬢さんを肩車し、奥さまと手をつないでゴール(10時間56分01秒)。とても微笑ましいゴールでした^^。

早々にゴールした櫻井さんは、100km走り終えた後だというのに、宮古島東急の入口まで走って行き、その後走ってくるメンバーのゴールを知らせてくれたり、ゴールまで伴走したりしてくれました。すごいな~と尊敬するとともに、メンバーを思ってくれることに感動。

次男さんに続いてカトウさんも無事ゴール(11時間39分7秒)。きしめんさんもゴール。よかった。ゴール後、採血などがあったためゴール地点を離れてしまい見れなかったんですが、仲良しのタニさんとミナトヤさんは一緒にゴールしたそうです(12時間34分17秒)。みんな無事にゴールできて本当によかった。

最後の25kmが一番ドラマがあったとはいえ、長すぎますよね^^;。毎度のことですが簡潔に書けなくてスミマセン。まだもうちょっと書きたいことがありますが、一応ゴールまではこんな感じ。ここまでおつきあいいただきありがとうございました。

* * *

一緒に走ったきしめんさんのレポートも面白い♪
⇒きしめんさんの第13回 宮古島100kmウルトラ遠足 大会レポ(1) [きままな・・・]

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