荒川・鳥取・ソウル

この週末はいろいろでしたね。

日曜日の朝の衝撃。
大きな雷の音と同じくらいビックリしたのは、荒川マラソン中止の知らせ。

天候はどうしようもないし、レース運営は安全第一だから仕方ないとわかってはいても、荒川目指してトレーニング積んできた方々のことを想うと…。

「走れないなんて切なすぎる～可哀想だ～」と言っていたら、夫から意外な言葉が返ってきました。

「いやいや、東京マラソンの方が可哀想だったよ」

だって。参加した人たちは寒いながらも楽しさを見出して走ったと思うんだけど、レースになど参加したこともなく、見てるだけの一般人からしたら「見てるだけでも寒かった、東京マラソンこそ中止にしてあげればよかったのに」と思うんだそうな。

でもやっぱり。私たちにとっては走れない方が悲しいよね。次のレースは好条件の下走れますように。そこで頑張って下さい！

同じ日。

鳥取マラソンを走ったお友達もいます。こちらは無事開催されたものの、お天気大荒れだったようで。参加された皆さんお疲れ様でした。

そしてもう1つ。ソウル国際マラソン。

岩本さんがすでに書かれてますが、このレースでね、MY☆STAR仲間のmanimaniさん（著書『走れば人生見えてくる』）が314達成～！

よかった。嬉しい。感動した！

manimaniさんは努力もいっぱいしてるし、十分に力のあるランナーだけど、簡単に314達成できたわけじゃない。そんなmanimaniさんの言葉。

『続けてさえいればいずれ絶対に届くということ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと今日わかったよ』

素敵な言葉。そして体験を伴った重みもある。今のワタシには超響く、とってもしみいる言葉です。manimaniさん本当におめでとう☆

レースが中止になったり、開催されてもお天気悪かったり、条件よくても自分の体調が悪かったり…いろいろあります。でも、いつかきっと全てがカチっとハマッて最高のレースできる日が来るんです。その日を信じて、待って、頑張って行きたいですね。そんなことを思った週末でした。