2011年05月30日
トレランを愛する方々へ
一読の価値アリです。
本日の石川弘樹さんのブログ。
Run smart on dirt. 願うこと ・・・
(※画像お借りしました)
ん~、やっぱり石川さん素敵!!
ちょっと長いですけど、とっても大切なこと・いいこといっぱい書いてあります。
是非読んで下さい。皆さんが愛するトレイルランニング、ずっとずっと楽しめるように。
トレランに限らず、ロードのランニングでも『目覚ましい普及・発展』していく部分には私もたまに疑問を感じます。
例えば…自分の走力や(これからの)練習量の範囲を「大きくこえた」レースにエントリー・参加してしまう人もいたりして。
とりあえずでエントリーしてしまって結局参加しなかったり(DNS)、完走できなくてもいいやと走り出し…やっぱり無理だったと安易にやめてしまう(DNF)のはどうなのかなぁ~と。
ランニングに関するマナーが色々と言われる中で。とある方が仰っていた言葉。
『きちんと(制限時間内に完走できるような)練習しないで、大会に出ちゃうことが一番のマナー違反だと思う』
なるほど~と思いました。
周りの先輩ランナーの話を聞いてると、未知のレースに挑戦したくなるかもしれない。
挑戦することは素晴らしいこと。でもちょっと自問して欲しい。「ちゃんと完走できるか?」って。
ランニングは自分のペースで進んでいけるのがイイところ。
レースだっておんなじです。誰かが(例えば)ウルトラに参加したからって、無理して参加することない。
自分の準備が整った時に参加すればいいんです。無理だと思ったら潔くエントリーしない。
100km完走してから『100km以上のレースには参加しないの?』ってよく聞かれるんですけど、今の自分にはその力はないとわかるので参加しません。
ついでに100kmクラスのトレイルにも参加しません。
萩往還とかスパルタスロン(これは参加資格ないけど^^;)、信越五岳の話なんか聞いてると面白そうだなぁ~とは思うんですけどね。面白そうだけでエントリーするのは無責任だと思うのです。
それにきっと、自分のことで精一杯で周りを思う余裕がないと思うのです。そのレース・距離・時間を楽しむココロを持てそうもないのです。
ロードなら歩行者、トレイルなら登山者の皆さんから批判の声も少なくない現在。どうして批判されてしまうのかと言われれば、周り(自然もね)を気遣う余裕なく走ってるランナーが少なくないからだと思うのです。
ロードもトレイルもずっと楽しく走っていけるよう、一人一人が周りを気遣う意識を持って走っていきたいですね。
Run smart on dirt. 願うこと ・・・
(※画像お借りしました)
ん~、やっぱり石川さん素敵!!
ちょっと長いですけど、とっても大切なこと・いいこといっぱい書いてあります。
是非読んで下さい。皆さんが愛するトレイルランニング、ずっとずっと楽しめるように。
トレランに限らず、ロードのランニングでも『目覚ましい普及・発展』していく部分には私もたまに疑問を感じます。
例えば…自分の走力や(これからの)練習量の範囲を「大きくこえた」レースにエントリー・参加してしまう人もいたりして。
とりあえずでエントリーしてしまって結局参加しなかったり(DNS)、完走できなくてもいいやと走り出し…やっぱり無理だったと安易にやめてしまう(DNF)のはどうなのかなぁ~と。
ランニングに関するマナーが色々と言われる中で。とある方が仰っていた言葉。
『きちんと(制限時間内に完走できるような)練習しないで、大会に出ちゃうことが一番のマナー違反だと思う』
なるほど~と思いました。
周りの先輩ランナーの話を聞いてると、未知のレースに挑戦したくなるかもしれない。
挑戦することは素晴らしいこと。でもちょっと自問して欲しい。「ちゃんと完走できるか?」って。
ランニングは自分のペースで進んでいけるのがイイところ。
レースだっておんなじです。誰かが(例えば)ウルトラに参加したからって、無理して参加することない。
自分の準備が整った時に参加すればいいんです。無理だと思ったら潔くエントリーしない。
100km完走してから『100km以上のレースには参加しないの?』ってよく聞かれるんですけど、今の自分にはその力はないとわかるので参加しません。
ついでに100kmクラスのトレイルにも参加しません。
萩往還とかスパルタスロン(これは参加資格ないけど^^;)、信越五岳の話なんか聞いてると面白そうだなぁ~とは思うんですけどね。面白そうだけでエントリーするのは無責任だと思うのです。
それにきっと、自分のことで精一杯で周りを思う余裕がないと思うのです。そのレース・距離・時間を楽しむココロを持てそうもないのです。
ロードなら歩行者、トレイルなら登山者の皆さんから批判の声も少なくない現在。どうして批判されてしまうのかと言われれば、周り(自然もね)を気遣う余裕なく走ってるランナーが少なくないからだと思うのです。
ロードもトレイルもずっと楽しく走っていけるよう、一人一人が周りを気遣う意識を持って走っていきたいですね。