2016年07月20日
おんたけウルトラトレイル2016 レポート1(スタートまで)
エントリーしてまず悩んだことから書き始めたいと思いますw
エントリー直後から『宿が取れない』みたいな声が聞こえてきて。
私はエントリーできたことに満足して、宿のことなんてノーマークでした^^;。
でもちょっと待てよ。スタートは確か深夜0時だったよな。宿とらなくても行けるんじゃない?と、過去のおんたけ参加者のブログを検索して熟読してみました。
スタートまで過ごす場所は(ワタシ調べ)
①宿
②車
③公民館(王滝村の公民館が開放されてるとのこと)
上記のいずれかでありました。
過ごせる時間も少ないうえに、とるのも大変なら宿は諦めよう。
他の人とも一緒の公民館は落ち着かないからこれもないな。
…と消去法で車となりました。ただ自宅から遠路はるばる王滝村まで運転したら、それだけで疲弊してしまいます。しかも3連休初日だし、渋滞にハマったりしたら大変。
ということで、私は最寄り駅である木曽福島まで電車で行き、そこでレンタカーすることにしました。
木曽福島着が15:30で、レンタカーの予約は16:00から。でも手続き済ませて16時前には王滝村に向けて運転し始めていました。
順調に運転し…ハッと気づく。そうだ!駅で水買うの忘れた~^^;
食べるものはすでに用意してあったのですが、重たい水だけは車に乗ってからと思ってたんです。すでに駅からだいぶ離れ…どうしよう、この先水買えるかな…と思っていた(基本自販機すらないような感じ)ところ、ちょうどお土産屋さんがあり、1Lペットボトル2本買うことができました。よかった~^^
無事に会場である松原スポーツ公園に到着。駐車場にはすでに多くの車が停まっていました。私も車を停めて受付へ。
うわ~今まで誰かのブログで見てた景色!
ゲートの奥、右手が受付でした。受付にはボランティアのお友達がいて、いっきに楽しくなりました。
…が、早く車に戻って寝なさいと言われます。だよね、ドキドキしちゃって昨夜もあまり眠れなかったし、準備とかもしないといけないし。レース中にまた会えることを楽しみに、1人車に戻りました。
ゼッケン付けたり、第2関門行き&ゴール地点用それぞれの袋に必要なもの入れて。給水用のボトルの中身も作成(1本は水だけど、もう1本はジェルを溶かしたものにしました)。
ちなみに、こちらの公園には自販機&トイレ&更衣室&コインシャワー(5分100円)があり、ここでサッパリしたり、着替えたりもできます。
男性側は行列できてる時間帯もありましたが、女性はそんなに待つことなく利用できたんじゃないかな。
駐車場を少し歩いてみると、車の外や中でいろんな過ごしてる人たちがいて。外でお湯わかしてゴハン食べてる人とか、アイマスクしてすでに眠ってる人とか、テント張ってその中で眠ってる人とか。
やるべきことを一通り終えたのが18:00過ぎだったでしょうか。少しでも眠ろうと試みます。でも外はまだ明るくて。
眠れなくてもいいから、とにかく体を休めようとうつらうつら。寝たような寝てないような。
そうこうするうちに「では100マイルの説明始めます」みたいな声が聞こえてきて。時計見ると19:20。
100マイルの競技説明が始まったようです。100マイルのスタート見ないで寝てなさいと言われていましたが、全然眠れないし、やっぱり見に行きたい!ってことで車を出て会場へ。
なんかね、男子も女子も。誰もかれもみーんなカッコいいんです。100マイルに挑戦するチカラがあるって、それだけですごいことですもの。
競技説明終わり、選手たちがゲート前に並び始めます。
スタート前、安全祈願のお祓いがあります。
この後、御嶽山のある後ろを向いて、全員でニ拝二拍手一拝。
スタート直前。
カウントダウンしてスタートした途端、選手たちのヘッドライトが光りました。
ライトが眩しくて顔はよく見えなかったけど、行ってらっしゃーいと見送りました。100マイルのスタート見れてよかった!
車に戻り、再び体を休めます。もう眠れないのでただリラックスして過ごしてました。
22:00過ぎた頃から周りがザワザワしてきて。100kmの人たちも準備を始めた様子。私もおにぎり食べたり、トイレ行ったり準備を整え、23:00過ぎに会場へ。
第2関門&ゴール用の袋をそれぞれの場所で預けた後は、お友達を探してウロウロ。でも100マイルと違って100kmは1000人も参加者いるのでなかなかみつかりません…
そうこうするうちに100kmの競技説明が始まりました。これはしっかり聞いておかないと。標識や分岐のこと、水が枯れて例年より天然エイドが少ないことなど聞きました。
説明後にお友達と会えて写真撮ったりしてるうちに、先ほど見たお祓いの時間に。無事に帰って来れますようにと御嶽山に祈りました。
そして。
深夜0時、100kmの旅スタートしました。
…スタートまででこの長文(^^ゞ。レースレポは明日以降~(^^ゞ
私はエントリーできたことに満足して、宿のことなんてノーマークでした^^;。
でもちょっと待てよ。スタートは確か深夜0時だったよな。宿とらなくても行けるんじゃない?と、過去のおんたけ参加者のブログを検索して熟読してみました。
スタートまで過ごす場所は(ワタシ調べ)
①宿
②車
③公民館(王滝村の公民館が開放されてるとのこと)
上記のいずれかでありました。
過ごせる時間も少ないうえに、とるのも大変なら宿は諦めよう。
他の人とも一緒の公民館は落ち着かないからこれもないな。
…と消去法で車となりました。ただ自宅から遠路はるばる王滝村まで運転したら、それだけで疲弊してしまいます。しかも3連休初日だし、渋滞にハマったりしたら大変。
ということで、私は最寄り駅である木曽福島まで電車で行き、そこでレンタカーすることにしました。
木曽福島着が15:30で、レンタカーの予約は16:00から。でも手続き済ませて16時前には王滝村に向けて運転し始めていました。
順調に運転し…ハッと気づく。そうだ!駅で水買うの忘れた~^^;
食べるものはすでに用意してあったのですが、重たい水だけは車に乗ってからと思ってたんです。すでに駅からだいぶ離れ…どうしよう、この先水買えるかな…と思っていた(基本自販機すらないような感じ)ところ、ちょうどお土産屋さんがあり、1Lペットボトル2本買うことができました。よかった~^^
無事に会場である松原スポーツ公園に到着。駐車場にはすでに多くの車が停まっていました。私も車を停めて受付へ。
うわ~今まで誰かのブログで見てた景色!
ゲートの奥、右手が受付でした。受付にはボランティアのお友達がいて、いっきに楽しくなりました。
…が、早く車に戻って寝なさいと言われます。だよね、ドキドキしちゃって昨夜もあまり眠れなかったし、準備とかもしないといけないし。レース中にまた会えることを楽しみに、1人車に戻りました。
ゼッケン付けたり、第2関門行き&ゴール地点用それぞれの袋に必要なもの入れて。給水用のボトルの中身も作成(1本は水だけど、もう1本はジェルを溶かしたものにしました)。
ちなみに、こちらの公園には自販機&トイレ&更衣室&コインシャワー(5分100円)があり、ここでサッパリしたり、着替えたりもできます。
男性側は行列できてる時間帯もありましたが、女性はそんなに待つことなく利用できたんじゃないかな。
駐車場を少し歩いてみると、車の外や中でいろんな過ごしてる人たちがいて。外でお湯わかしてゴハン食べてる人とか、アイマスクしてすでに眠ってる人とか、テント張ってその中で眠ってる人とか。
やるべきことを一通り終えたのが18:00過ぎだったでしょうか。少しでも眠ろうと試みます。でも外はまだ明るくて。
眠れなくてもいいから、とにかく体を休めようとうつらうつら。寝たような寝てないような。
そうこうするうちに「では100マイルの説明始めます」みたいな声が聞こえてきて。時計見ると19:20。
100マイルの競技説明が始まったようです。100マイルのスタート見ないで寝てなさいと言われていましたが、全然眠れないし、やっぱり見に行きたい!ってことで車を出て会場へ。
なんかね、男子も女子も。誰もかれもみーんなカッコいいんです。100マイルに挑戦するチカラがあるって、それだけですごいことですもの。
競技説明終わり、選手たちがゲート前に並び始めます。
スタート前、安全祈願のお祓いがあります。
この後、御嶽山のある後ろを向いて、全員でニ拝二拍手一拝。
スタート直前。
カウントダウンしてスタートした途端、選手たちのヘッドライトが光りました。
ライトが眩しくて顔はよく見えなかったけど、行ってらっしゃーいと見送りました。100マイルのスタート見れてよかった!
車に戻り、再び体を休めます。もう眠れないのでただリラックスして過ごしてました。
22:00過ぎた頃から周りがザワザワしてきて。100kmの人たちも準備を始めた様子。私もおにぎり食べたり、トイレ行ったり準備を整え、23:00過ぎに会場へ。
第2関門&ゴール用の袋をそれぞれの場所で預けた後は、お友達を探してウロウロ。でも100マイルと違って100kmは1000人も参加者いるのでなかなかみつかりません…
そうこうするうちに100kmの競技説明が始まりました。これはしっかり聞いておかないと。標識や分岐のこと、水が枯れて例年より天然エイドが少ないことなど聞きました。
説明後にお友達と会えて写真撮ったりしてるうちに、先ほど見たお祓いの時間に。無事に帰って来れますようにと御嶽山に祈りました。
そして。
深夜0時、100kmの旅スタートしました。
…スタートまででこの長文(^^ゞ。レースレポは明日以降~(^^ゞ
おんたけウルトラトレイル2016 レポート5(ゴール後)
おんたけウルトラトレイル2016 レポート4(ゴールまで)
おんたけウルトラトレイル2016 レポート3(第2関門まで)
おんたけウルトラトレイル2016 レポート2(第1関門まで)
完走しました!
準備完了…?!
おんたけウルトラトレイル2016 レポート4(ゴールまで)
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完走しました!
準備完了…?!