2009年08月18日
レーシックの話
昨日チラっと書きました通り、レーシックの手術受けました。
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メガネやコンタクトが必要な生活に以前から不便さを感じていまして。
メガネは基本的に家の中だけで、出かける時とか走る時はコンタクト。でもそのコンタクトも…ドライアイで角膜を痛めた経験もあり、ヘビーには使えない。
1番は通常生活の快適さ、2番目に走ることも考えてレーシックやろう!と決めました。決めたのは…5月頃だったかな。まずは色々とリサーチを。
術後しばらくは走ったりもできないと聞いていたので、どうせあまり走れない夏に手術を受けようと決めて、6月に入ってから行動開始。決めていた眼科に電話してまずは検査の予約をとりました。
私が選んだのはレーシック専門医ではなく、小さな眼科。手術設備は整ってるものの、小さな病院なのでレーシックは月に1日しか行わないとのこと。当初、7月にやってもらおうと思ったいたのですが、すでに7月のレーシックは予約でいっぱいと言われ、7月は検査だけ、8月の手術予約をお願いしました。
手術の予約したものの、検査結果で「不適合」と判断された場合には手術が受けられない場合もあります。こんなにやる気マンマンで不適合だったらどーしよーとドキドキでしたが、結果は「適合」。無事受けられることになりました。
そんなわけで6月以降、はいろんな友達に「レーシックやるんだ~」と話していたんですが、ランナーにはレーシック経験者が多いことに驚く。
「昨年受けた」という人から「5年前にやったよ~」という人まで、実に多くの人がレーシック経験者であることをカミングアウト(?)してくれて、「えぇ、アナタもやってたの?!」と驚きの連続でした。
(安くなってきたとはいえ)お値段高いし、目の手術なんて怖いのにこんなに多くの人がやっていたなんて…。しかもみんな口をそろえたように「快適だよ☆」と仰る。
レーシックへの期待が高まる
ただ検査の前、手術の前はコンタクト使用禁止。メガネで生活し続けなくちゃいけません。奥武蔵ウルトラがひかえていたので、走るのには不便だったけど、こればっかりはしょーがない。
奥武蔵ウルトラの数日後にレーシックの手術が決まっていたため、77kmメガネで走りました。走るだけならまだよかったのに、大雨降っちゃったから、メガネに水滴がつくのが不快でしょーがなかったです。あぁ…やっぱりメガネは不便だ。裸眼で走れるようになりたい、そう思いながらゴール目指しました。
奥武蔵ウルトラも無事に終わり、手術当日まではひたすらに体も目も休めました(ドラクエⅨやってたんだけど、これも封印して)。
そして手術。点眼麻酔してくれるので痛みは大丈夫でした。でもね…これからやろうと思ってる人に悪いけど、私はすんごく怖かったです^^;。
「ボーっとしてればすぐ終わるからね」って言われたけど、見えてる状態で目に何かされるのにボーっとなんてできないっ!「力抜いてね」って言われたけど、力入れてるつもりはなくて、ただ怖くて怖くて…。
私の前に2人すでに受けてて、私は3番目だったんだけど「今までの中で一番力入っちゃってるね~」と言われてしまいました^^;。
私は大きな怪我や病気したことないので、これまで一番怖かったのは親知らずを抜いたこと。親知らずの時も怖かったけど、レーシックも怖かったなぁ。
早く終わって~と願う。すごく長く感じられたけど、手術室に入ってから出るまでの所要時間…ほんの15分ほどでした。よっぽど怖かったみたいで、ちょっとだけ体がふるえてました(←ビビリなんです、ワタシ(^^ゞ)
角膜が落ち着くまでということで、1時間ほど待合室で目を閉じて休みます。たまにちょっとだけ目を開けると、視界がとってもクリア。見えてる!術後も麻酔がきいてて痛みはなく、ただ涙がポロポロと出る。
先生の検診を受けて、もう1度点眼麻酔してもらい(涙がとまる)、3種類の目薬と保護メガネをもらって家に帰りました。麻酔がきれて数時間は痛みが出るかもとのことで、鎮痛剤ももらいました。鎮痛剤飲んで寝ちゃうのが一番いいと言われたので、その通りにしました。
手術から4~5時間後、痛みもなくなりました。目を開けるとやっぱり見えてる!でも何だか怖くて、手術当日はあまり目を開けていられませんでした。翌日の検診でも問題なし。極めて良好とのこと。
目を守り&負担をかけない生活を続け、1週間後検診で視力測定。今のところ強すぎず、程よく見える視力をゲット(本当に視力が安定するまでには3か月くらいかかるみたい)。
運動も含め通常生活OKとのお言葉をいただき(水泳だけは1か月禁止)、ランも復活♪
メガネもコンタクトも要らず、目が覚めた瞬間からクリアに見える喜びはたまりません。日々の生活も快適だし、裸眼で走れるのも素敵。
これまで時間のかかるフルマラソンやウルトラの時には、ウエストポーチに必ずドライアイ用の目薬入れてたけどそれも要らなくなる!
ずっと作るか迷っていた度入りサングラスも作らずに済んだ~。(昨日質問メールがきましたが、私は走る時にコンタクト使用していたので、度入りサングラスは作ってません)
テレビなどで色々と問題もあると言われているレーシック。テレビの言う通り、全ての人がうまくいくとは限りません。レーシックを考えられてる方は、ご自分で納得のいく病院を探して、納得いくまでお話聞いて、ご自分でしっかりと判断して下さいね。
費用もかかるし、怖いし、リスクもあります。だから無条件にレーシックオススメとは言えませんが…私はやってよかったなぁ~って思ってます^^。さぁ、たっぷり休んだ分を挽回すべく走るぞ!
レーシックの話はこれでおしまい。選択の基準など人によって異なると思いますので、申し訳ありませんが質問メール等いただいてもお答えできません。ご了承ください。
▼参考
レーシック(視力回復手術)を検討するなら【視力回復レーシックコム】
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メガネやコンタクトが必要な生活に以前から不便さを感じていまして。
メガネは基本的に家の中だけで、出かける時とか走る時はコンタクト。でもそのコンタクトも…ドライアイで角膜を痛めた経験もあり、ヘビーには使えない。
1番は通常生活の快適さ、2番目に走ることも考えてレーシックやろう!と決めました。決めたのは…5月頃だったかな。まずは色々とリサーチを。
術後しばらくは走ったりもできないと聞いていたので、どうせあまり走れない夏に手術を受けようと決めて、6月に入ってから行動開始。決めていた眼科に電話してまずは検査の予約をとりました。
私が選んだのはレーシック専門医ではなく、小さな眼科。手術設備は整ってるものの、小さな病院なのでレーシックは月に1日しか行わないとのこと。当初、7月にやってもらおうと思ったいたのですが、すでに7月のレーシックは予約でいっぱいと言われ、7月は検査だけ、8月の手術予約をお願いしました。
手術の予約したものの、検査結果で「不適合」と判断された場合には手術が受けられない場合もあります。こんなにやる気マンマンで不適合だったらどーしよーとドキドキでしたが、結果は「適合」。無事受けられることになりました。
そんなわけで6月以降、はいろんな友達に「レーシックやるんだ~」と話していたんですが、ランナーにはレーシック経験者が多いことに驚く。
「昨年受けた」という人から「5年前にやったよ~」という人まで、実に多くの人がレーシック経験者であることをカミングアウト(?)してくれて、「えぇ、アナタもやってたの?!」と驚きの連続でした。
(安くなってきたとはいえ)お値段高いし、目の手術なんて怖いのにこんなに多くの人がやっていたなんて…。しかもみんな口をそろえたように「快適だよ☆」と仰る。
レーシックへの期待が高まる
ただ検査の前、手術の前はコンタクト使用禁止。メガネで生活し続けなくちゃいけません。奥武蔵ウルトラがひかえていたので、走るのには不便だったけど、こればっかりはしょーがない。
奥武蔵ウルトラの数日後にレーシックの手術が決まっていたため、77kmメガネで走りました。走るだけならまだよかったのに、大雨降っちゃったから、メガネに水滴がつくのが不快でしょーがなかったです。あぁ…やっぱりメガネは不便だ。裸眼で走れるようになりたい、そう思いながらゴール目指しました。
奥武蔵ウルトラも無事に終わり、手術当日まではひたすらに体も目も休めました(ドラクエⅨやってたんだけど、これも封印して)。
そして手術。点眼麻酔してくれるので痛みは大丈夫でした。でもね…これからやろうと思ってる人に悪いけど、私はすんごく怖かったです^^;。
「ボーっとしてればすぐ終わるからね」って言われたけど、見えてる状態で目に何かされるのにボーっとなんてできないっ!「力抜いてね」って言われたけど、力入れてるつもりはなくて、ただ怖くて怖くて…。
私の前に2人すでに受けてて、私は3番目だったんだけど「今までの中で一番力入っちゃってるね~」と言われてしまいました^^;。
私は大きな怪我や病気したことないので、これまで一番怖かったのは親知らずを抜いたこと。親知らずの時も怖かったけど、レーシックも怖かったなぁ。
早く終わって~と願う。すごく長く感じられたけど、手術室に入ってから出るまでの所要時間…ほんの15分ほどでした。よっぽど怖かったみたいで、ちょっとだけ体がふるえてました(←ビビリなんです、ワタシ(^^ゞ)
角膜が落ち着くまでということで、1時間ほど待合室で目を閉じて休みます。たまにちょっとだけ目を開けると、視界がとってもクリア。見えてる!術後も麻酔がきいてて痛みはなく、ただ涙がポロポロと出る。
先生の検診を受けて、もう1度点眼麻酔してもらい(涙がとまる)、3種類の目薬と保護メガネをもらって家に帰りました。麻酔がきれて数時間は痛みが出るかもとのことで、鎮痛剤ももらいました。鎮痛剤飲んで寝ちゃうのが一番いいと言われたので、その通りにしました。
手術から4~5時間後、痛みもなくなりました。目を開けるとやっぱり見えてる!でも何だか怖くて、手術当日はあまり目を開けていられませんでした。翌日の検診でも問題なし。極めて良好とのこと。
目を守り&負担をかけない生活を続け、1週間後検診で視力測定。今のところ強すぎず、程よく見える視力をゲット(本当に視力が安定するまでには3か月くらいかかるみたい)。
運動も含め通常生活OKとのお言葉をいただき(水泳だけは1か月禁止)、ランも復活♪
メガネもコンタクトも要らず、目が覚めた瞬間からクリアに見える喜びはたまりません。日々の生活も快適だし、裸眼で走れるのも素敵。
これまで時間のかかるフルマラソンやウルトラの時には、ウエストポーチに必ずドライアイ用の目薬入れてたけどそれも要らなくなる!
ずっと作るか迷っていた度入りサングラスも作らずに済んだ~。(昨日質問メールがきましたが、私は走る時にコンタクト使用していたので、度入りサングラスは作ってません)
テレビなどで色々と問題もあると言われているレーシック。テレビの言う通り、全ての人がうまくいくとは限りません。レーシックを考えられてる方は、ご自分で納得のいく病院を探して、納得いくまでお話聞いて、ご自分でしっかりと判断して下さいね。
費用もかかるし、怖いし、リスクもあります。だから無条件にレーシックオススメとは言えませんが…私はやってよかったなぁ~って思ってます^^。さぁ、たっぷり休んだ分を挽回すべく走るぞ!
レーシックの話はこれでおしまい。選択の基準など人によって異なると思いますので、申し訳ありませんが質問メール等いただいてもお答えできません。ご了承ください。
▼参考
レーシック(視力回復手術)を検討するなら【視力回復レーシックコム】
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