2014年09月17日
信越五岳トレイルレース レポ~走り出すまで~
信越にまた行くことあるかな?どうかな?w
また行くときのために(?)備忘録として前日の行動から書きのこしておきます。
【13日土曜日】
お友達と一緒にクルマで受付&スタート会場である斑尾高原を目指す。ランチは道中の横川の釜飯。
美味しかった~けど量が足りず、カレーパンを追加購入して食べた(^^ゞ。
斑尾高原に着いたのは15:30過ぎ。会場内ではコースガイダンスが始まってた。初信越なのはワタシだけで、同行の選手達は皆走った経験アリだったので、コースガイダンスはパスして受付へ。(すでに満席で入れない感じだったし)
ペーサー用の受付もあって、参加賞やドロップバッグなどを受け取る。ここまでリラックスモードで来たけど、一瞬緊張が走る(←気が小さい^^;)。
参加賞はTシャツとニューハレのXテープ&コールドシート(嬉)。
これはレディースのTシャツ。メンズはもう少し地のグレーが濃くて、文字がイエロー。裏面はこんな感じ。
生地は薄めだけど、フツーに使えそうなTシャツ^^
受付後はスタートゲートで記念写真撮ったり
(今回一緒に行った7人。選手5人、ペーサー2人。全員完走!)
ブースをのぞいたり(スコット・ジュレクとも写真撮ったんだけど見当たらない。あれ誰のカメラだった?写真くださーい!)、お友達と会って話たり。
ここで1度宿へ。荷物を置いて再び会場へ戻る。16:30からのペーサー説明会を聞き、17:30からウェルカムパーティー。
お料理(特に炭水化物)たくさん!アルコール含め飲み物も豊富。しゃべって飲んでお腹いっぱい。
壇上ではスコット・ジュレクと石川さんがお話してたけど…全然聞こえてこなかった^^;。
19:00頃宿に戻り、翌日の準備→お風呂→軽くミーティング?!→21:00就寝。
【14日日曜日】
3:00起床(ペーサーはもっとゆっくりできるのかと思ってたけど、ほとんど選手と同じ時間で動くことになる)。荷物まとめて4:00チェックアウト。
ゴール会場行き/5A行きトラックにそれぞれ荷物を預け、4:30頃から会場にて朝食(舞い上がってて写真撮り忘れた^^;)。おにぎり(3種類)、サンドイッチ、菓子パン、フルーツ、スープ、飲み物…から好きなものを取って食べるスタイル。
ペーサー陣はのんびり食べて話してたけど、選手は食べて→トイレ行列…慌ただそうだった。そうこうするうちにスタート15分前、10分前のアナウンスが入り、朝食会場はガラガラに。
外に出てみると、スタートには選手が並び、応援の人も多数。
そしてついにスタート!行ってらっしゃ~いと声かけながら全ての選手を見送ると、スタートゲート後ろのゲレンデをせっせと登る。
ゲレンデ中腹に道があり、選手たちはグルっとまわってきてココを通るので、もう1回応援できるのだ。トップ選手から最後尾までハイタッチしながら応援できた。
ここで日の出~!
朝日を浴びて走る選手たちのカッコいいこと!晴れていいお天気になるのは嬉しいけど、あまり選手たちを暑さで苦しめないでね、太陽さん。
ここでの応援が終わった後は会場に戻り、のんびりトイレなど。他に特にやることもなかったので、私たちはクルマで次の応援ポイント2Aレストランバンフへ。トップ選手の通過予想タイムの7:30までクルマの中で過ごす(外はまだ寒い)。
やがてトップ選手の原さん(今回の優勝者、この時点ですでに独走状態)がやってきた。トップ選手はエイドにはあまり寄らず、ご家族などのサポートを受けて先に進んでいた。
続々とやってくるお友達を応援し…全員応援したいけど、時間の都合上移動。表彰式会場となる赤倉体育センターへ。ここにクルマをとめて、ここからはペーサーバスに乗車。
ペーサーバスは途中コンビニに寄って(昼食など購入)から、選手達との合流ポイントである5A笹ヶ峰高原乙見湖へ。バスの中でうつらうつらと眠り、5Aに着いたのは11:00くらい。
あとは選手到着をひたすら待つ。はやければ11:30頃出番がくる。関門ギリギリの人は18:00近くまでここで過ごすことになる。
長いといえば長いけど、ポツポツと来る選手を応援したり、お友達のドロップバッグを取ってくるのを手伝ったり(私たちはそれでも足りなくて、ペーサーやサポートのいない選手のドロップまで手伝ったりしてたw)して過ごした。
トップ選手たちのサポートを見てるのも興味深かった。シューズはあんなの履くんだとか、補給でクリームパン食べるんだとか。サポートの手際の良さに見とれたり。ペーサーがアップする姿に驚いたり(トップは凄いスピードでくるからアップ必要なんだね)。
5Aの5kmほど手前のところを選手が通過すると、その人のゼッケンが5Aに伝えられるようになっている。そうすると5Aでは『ゼッケンNoxxx番』とアナウンスされ、ボードにも番号が書かれる。このアナウンスから30~40分前後で選手は5Aに到着する。
ペーサーはみんな、自分のパートナーの番号が呼ばれるのを今か今かと待ちながらソワソワと過ごす。お友達の番号が呼ばれても落ち着かない。ドロップバッグを用意して、落ち着かない気持ちのまま待つ。
選手が来ると、ボトルに水を補給したり、追加のジェルを渡したり、話(愚痴?)を聞いたり…ワーワーしながら準備を終えると選手が行ってしまう。選手が行っちゃうとしばし放心…そんなことの繰り返し(笑)。
そして15:00頃だったかな。私のパートナーの番号が呼ばれたのは。ついさっきまで楽しく過ごしてたのに。早く来て欲しいと思ってたのに。
急に緊張して、まだまだ来なくていいのに~なんて思ってしまう^^;。緊張しつつも走り出す準備(私はアップなんてしないよw)。食べたり飲んだり、トイレ行ったり。夜に備えてライト装着したり。
そしてついに…66km走ってここまで来てくれた!だいぶお疲れの様子。そりゃそうだよ、66kmだよ。選手はお着替えへ。私たちは補給のお手伝いなどしつつ選手を待ち、そろそろ行こうか!
私にとって初の信越。初のペーサー。きちんと走れるのか、ペーサー務まるのか不安いっぱい。でもワクワクもいっぱい。15:40頃、のんびりとスタートした。
走り出すまでなのに随分長くなりました(^^ゞ。ペーサー編は明日以降!
【13日土曜日】
お友達と一緒にクルマで受付&スタート会場である斑尾高原を目指す。ランチは道中の横川の釜飯。
美味しかった~けど量が足りず、カレーパンを追加購入して食べた(^^ゞ。
斑尾高原に着いたのは15:30過ぎ。会場内ではコースガイダンスが始まってた。初信越なのはワタシだけで、同行の選手達は皆走った経験アリだったので、コースガイダンスはパスして受付へ。(すでに満席で入れない感じだったし)
ペーサー用の受付もあって、参加賞やドロップバッグなどを受け取る。ここまでリラックスモードで来たけど、一瞬緊張が走る(←気が小さい^^;)。
参加賞はTシャツとニューハレのXテープ&コールドシート(嬉)。
これはレディースのTシャツ。メンズはもう少し地のグレーが濃くて、文字がイエロー。裏面はこんな感じ。
生地は薄めだけど、フツーに使えそうなTシャツ^^
受付後はスタートゲートで記念写真撮ったり
(今回一緒に行った7人。選手5人、ペーサー2人。全員完走!)
ブースをのぞいたり(スコット・ジュレクとも写真撮ったんだけど見当たらない。あれ誰のカメラだった?写真くださーい!)、お友達と会って話たり。
ここで1度宿へ。荷物を置いて再び会場へ戻る。16:30からのペーサー説明会を聞き、17:30からウェルカムパーティー。
お料理(特に炭水化物)たくさん!アルコール含め飲み物も豊富。しゃべって飲んでお腹いっぱい。
壇上ではスコット・ジュレクと石川さんがお話してたけど…全然聞こえてこなかった^^;。
19:00頃宿に戻り、翌日の準備→お風呂→軽くミーティング?!→21:00就寝。
【14日日曜日】
3:00起床(ペーサーはもっとゆっくりできるのかと思ってたけど、ほとんど選手と同じ時間で動くことになる)。荷物まとめて4:00チェックアウト。
ゴール会場行き/5A行きトラックにそれぞれ荷物を預け、4:30頃から会場にて朝食(舞い上がってて写真撮り忘れた^^;)。おにぎり(3種類)、サンドイッチ、菓子パン、フルーツ、スープ、飲み物…から好きなものを取って食べるスタイル。
ペーサー陣はのんびり食べて話してたけど、選手は食べて→トイレ行列…慌ただそうだった。そうこうするうちにスタート15分前、10分前のアナウンスが入り、朝食会場はガラガラに。
外に出てみると、スタートには選手が並び、応援の人も多数。
そしてついにスタート!行ってらっしゃ~いと声かけながら全ての選手を見送ると、スタートゲート後ろのゲレンデをせっせと登る。
ゲレンデ中腹に道があり、選手たちはグルっとまわってきてココを通るので、もう1回応援できるのだ。トップ選手から最後尾までハイタッチしながら応援できた。
ここで日の出~!
朝日を浴びて走る選手たちのカッコいいこと!晴れていいお天気になるのは嬉しいけど、あまり選手たちを暑さで苦しめないでね、太陽さん。
ここでの応援が終わった後は会場に戻り、のんびりトイレなど。他に特にやることもなかったので、私たちはクルマで次の応援ポイント2Aレストランバンフへ。トップ選手の通過予想タイムの7:30までクルマの中で過ごす(外はまだ寒い)。
やがてトップ選手の原さん(今回の優勝者、この時点ですでに独走状態)がやってきた。トップ選手はエイドにはあまり寄らず、ご家族などのサポートを受けて先に進んでいた。
続々とやってくるお友達を応援し…全員応援したいけど、時間の都合上移動。表彰式会場となる赤倉体育センターへ。ここにクルマをとめて、ここからはペーサーバスに乗車。
ペーサーバスは途中コンビニに寄って(昼食など購入)から、選手達との合流ポイントである5A笹ヶ峰高原乙見湖へ。バスの中でうつらうつらと眠り、5Aに着いたのは11:00くらい。
あとは選手到着をひたすら待つ。はやければ11:30頃出番がくる。関門ギリギリの人は18:00近くまでここで過ごすことになる。
長いといえば長いけど、ポツポツと来る選手を応援したり、お友達のドロップバッグを取ってくるのを手伝ったり(私たちはそれでも足りなくて、ペーサーやサポートのいない選手のドロップまで手伝ったりしてたw)して過ごした。
トップ選手たちのサポートを見てるのも興味深かった。シューズはあんなの履くんだとか、補給でクリームパン食べるんだとか。サポートの手際の良さに見とれたり。ペーサーがアップする姿に驚いたり(トップは凄いスピードでくるからアップ必要なんだね)。
5Aの5kmほど手前のところを選手が通過すると、その人のゼッケンが5Aに伝えられるようになっている。そうすると5Aでは『ゼッケンNoxxx番』とアナウンスされ、ボードにも番号が書かれる。このアナウンスから30~40分前後で選手は5Aに到着する。
ペーサーはみんな、自分のパートナーの番号が呼ばれるのを今か今かと待ちながらソワソワと過ごす。お友達の番号が呼ばれても落ち着かない。ドロップバッグを用意して、落ち着かない気持ちのまま待つ。
選手が来ると、ボトルに水を補給したり、追加のジェルを渡したり、話(愚痴?)を聞いたり…ワーワーしながら準備を終えると選手が行ってしまう。選手が行っちゃうとしばし放心…そんなことの繰り返し(笑)。
そして15:00頃だったかな。私のパートナーの番号が呼ばれたのは。ついさっきまで楽しく過ごしてたのに。早く来て欲しいと思ってたのに。
急に緊張して、まだまだ来なくていいのに~なんて思ってしまう^^;。緊張しつつも走り出す準備(私はアップなんてしないよw)。食べたり飲んだり、トイレ行ったり。夜に備えてライト装着したり。
そしてついに…66km走ってここまで来てくれた!だいぶお疲れの様子。そりゃそうだよ、66kmだよ。選手はお着替えへ。私たちは補給のお手伝いなどしつつ選手を待ち、そろそろ行こうか!
私にとって初の信越。初のペーサー。きちんと走れるのか、ペーサー務まるのか不安いっぱい。でもワクワクもいっぱい。15:40頃、のんびりとスタートした。
走り出すまでなのに随分長くなりました(^^ゞ。ペーサー編は明日以降!
オクムゴール後急いで帰宅したのは→信越エントリーのため
信越トレイルレース レポ~ゴール後、翌日~
信越五岳トレイルレース ペーサーレポ2
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信越五岳行ってきました!
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信越五岳行ってきました!