2006年11月14日
横浜マラソン レポートその1(スタートまで)
ここから4本立てで、私の人生初レース、横浜マラソンの体験レポートをアップしていきます^^。
はじまりはじまり~。
はじまりはじまり~。
普段夕方にしか走ってない私、スタートの10:35までにしっかり体を目覚めさせなければ!と思い、6:00起床。前日降り続いた雨の雲がまだ残っていて、横浜は曇り空。風も強く、とっても寒い朝。
準備を済ませ、山下公園に向かいます。山下公園の最寄駅はみなとみらい線の元町・中華街か、京浜東北線の関内。私は8:50に元町・中華街に着くみなとみらい線に乗って行ったのですが、明らかにランナーとわかる人がわんさか乗ってました。
明らかにランナーとわかる人というのは、トレーニングウェアの上下を着こんでいる人。私はジーンズ姿で行ったんだけど、わかる人にはランナーとわかったはず。…というのは、シューズだけはランニングシューズのままだったから。私同様、普通っぽい服装の人でも、足元を見れば「あ、やっぱりランナー」とわかる人も多数。
案の定、元町・中華街で降りた人はみな山下公園に向かって歩いていく。その流れに乗って、私も山下公園に向かいました。ちなみに、着替えのためか、元町・中華街駅の女子トイレは行列ができていました。
8:55山下公園着。すでにすごい数のランナー。普段一人っきりで家の周りを走ってる私にとっては、驚くべき数のランナー。

走ってる人ってこんなにいるんだ~(@_@)。
当然のことながら、みんな走る気マンマンの様子で、人々の間を歩いてるだけで何だかパワーを感じる。
9:10。人の間を縫うように歩き、会場内をちょっと迷った末^^;、ようやくFRAUのボードを発見。ゼッケンをもらいました。

ゼッケンNoで名前がわかっちゃうので、Noの一部隠してます。
ゼッケンもらったら、妙に気合が入りましたね。前日までは、完走できるかな…関門規制ダイジョブかな・・・と不安ばかりで全然自信がなかったのですが、「もうここまで来たら、走ってやろうじゃないの!」という気持ちになってきました。
ウェアに着替えるため、会場内に設置された更衣テントへ。ウェアですが、わからなかったので半袖と長袖両方持って行きました。周りの様子を見て、どっちを着るか決めようと。
見てみると、ウェアは実に様々。ランニングに短パンの人あり、ジャージ上下の人あり。。。で、私が見た中では半袖の人が多かったので、半袖にゼッケンつけて着たのですが、どう考えてもやっぱり寒い。で、脱いで、ゼッケンを長袖につけかえました。結局、長袖で走りました(↑画像)。
私はソックスも家から履いてきたのですが、更衣室にて5本指ソックスに履き替えてる人も多かったですね。それと、これも周りの様子を見て決めようと思っていた帽子。これはかぶってる人の方が少なかったかな。でも、風が強くて髪がバサバサしそうだったので、帽子(…というか、私の場合は、サンバイザーなんだけど)をかぶることにしました。
そうそう、それとアディダスのリストバンド。FRAUで当たった人は皆つけてたらしいのですが、これをつけてる人はみつけられませんでした。。。そーいや、私もつけてたけど、長袖着てたから見えてなかったかも。みんなそんな感じだったのかな。

この頃、外ではウォーミングアップ体操が行われていました。
続いて、生まれて初めて手にしたRCチップをシューズに装着。これをつけてるだけで、タイムが計測できるというからすごいですよねー。説明書を読んで何とか装着完了。

9:45。一応準備が完了したので、ウェアの上にフリースを羽織って更衣テント外に出る。ランナーの数はさらに増え、それぞれ準備体操などをしている様子。私も準備体操をしようと思うんだけど、何しろ寒くて…しばらくウロウロ歩き回る。ダメ、風が寒すぎる~~~と、更衣テントに戻る。この頃には更衣テントも空いてきてて、ここでストレッチしちゃいました(他にも何人か同じこと考えてる人いましたよ)。
10:00。ストレッチの合間にエネルギードリンクを飲んでおきました。しばらくすると、「ハーフマラソン参加者はスタート地点に…」なんていうアナウンスが聞こえてきました。これを機に更衣テントを出る。ハーフ参加者は続々とスタート地点に向かってます。私はここでトイレに行っておきました。トイレは女性の方が空いてて、男性は行列ができてました(参加人数の違いかー)。
10:15。荷物を預ける。フリースも脱いで預けたので、寒い。。。小走りでハーフのスタートを見に行く。間もなくスタート。みんなカッコいい(*^_^*)。

「10km参加者はスタート地点に」とのアナウンスあり。多くの人とともにスタート地点に向かう。私が着いた頃には、すでにスタートから150mくらい(?)、人で埋まってました。老若男女入り乱れ、前にも後ろにも左右にもすごい人、人、人…。おかげで寒くない^^。後はスタートの号砲を待つばかり。
⇒レポートその2
⇒レポートその3
⇒レポートその4
準備を済ませ、山下公園に向かいます。山下公園の最寄駅はみなとみらい線の元町・中華街か、京浜東北線の関内。私は8:50に元町・中華街に着くみなとみらい線に乗って行ったのですが、明らかにランナーとわかる人がわんさか乗ってました。
明らかにランナーとわかる人というのは、トレーニングウェアの上下を着こんでいる人。私はジーンズ姿で行ったんだけど、わかる人にはランナーとわかったはず。…というのは、シューズだけはランニングシューズのままだったから。私同様、普通っぽい服装の人でも、足元を見れば「あ、やっぱりランナー」とわかる人も多数。
案の定、元町・中華街で降りた人はみな山下公園に向かって歩いていく。その流れに乗って、私も山下公園に向かいました。ちなみに、着替えのためか、元町・中華街駅の女子トイレは行列ができていました。
8:55山下公園着。すでにすごい数のランナー。普段一人っきりで家の周りを走ってる私にとっては、驚くべき数のランナー。

走ってる人ってこんなにいるんだ~(@_@)。
当然のことながら、みんな走る気マンマンの様子で、人々の間を歩いてるだけで何だかパワーを感じる。
9:10。人の間を縫うように歩き、会場内をちょっと迷った末^^;、ようやくFRAUのボードを発見。ゼッケンをもらいました。

ゼッケンNoで名前がわかっちゃうので、Noの一部隠してます。
ゼッケンもらったら、妙に気合が入りましたね。前日までは、完走できるかな…関門規制ダイジョブかな・・・と不安ばかりで全然自信がなかったのですが、「もうここまで来たら、走ってやろうじゃないの!」という気持ちになってきました。
ウェアに着替えるため、会場内に設置された更衣テントへ。ウェアですが、わからなかったので半袖と長袖両方持って行きました。周りの様子を見て、どっちを着るか決めようと。
見てみると、ウェアは実に様々。ランニングに短パンの人あり、ジャージ上下の人あり。。。で、私が見た中では半袖の人が多かったので、半袖にゼッケンつけて着たのですが、どう考えてもやっぱり寒い。で、脱いで、ゼッケンを長袖につけかえました。結局、長袖で走りました(↑画像)。
私はソックスも家から履いてきたのですが、更衣室にて5本指ソックスに履き替えてる人も多かったですね。それと、これも周りの様子を見て決めようと思っていた帽子。これはかぶってる人の方が少なかったかな。でも、風が強くて髪がバサバサしそうだったので、帽子(…というか、私の場合は、サンバイザーなんだけど)をかぶることにしました。
そうそう、それとアディダスのリストバンド。FRAUで当たった人は皆つけてたらしいのですが、これをつけてる人はみつけられませんでした。。。そーいや、私もつけてたけど、長袖着てたから見えてなかったかも。みんなそんな感じだったのかな。

この頃、外ではウォーミングアップ体操が行われていました。
続いて、生まれて初めて手にしたRCチップをシューズに装着。これをつけてるだけで、タイムが計測できるというからすごいですよねー。説明書を読んで何とか装着完了。

9:45。一応準備が完了したので、ウェアの上にフリースを羽織って更衣テント外に出る。ランナーの数はさらに増え、それぞれ準備体操などをしている様子。私も準備体操をしようと思うんだけど、何しろ寒くて…しばらくウロウロ歩き回る。ダメ、風が寒すぎる~~~と、更衣テントに戻る。この頃には更衣テントも空いてきてて、ここでストレッチしちゃいました(他にも何人か同じこと考えてる人いましたよ)。
10:00。ストレッチの合間にエネルギードリンクを飲んでおきました。しばらくすると、「ハーフマラソン参加者はスタート地点に…」なんていうアナウンスが聞こえてきました。これを機に更衣テントを出る。ハーフ参加者は続々とスタート地点に向かってます。私はここでトイレに行っておきました。トイレは女性の方が空いてて、男性は行列ができてました(参加人数の違いかー)。
10:15。荷物を預ける。フリースも脱いで預けたので、寒い。。。小走りでハーフのスタートを見に行く。間もなくスタート。みんなカッコいい(*^_^*)。

「10km参加者はスタート地点に」とのアナウンスあり。多くの人とともにスタート地点に向かう。私が着いた頃には、すでにスタートから150mくらい(?)、人で埋まってました。老若男女入り乱れ、前にも後ろにも左右にもすごい人、人、人…。おかげで寒くない^^。後はスタートの号砲を待つばかり。
⇒レポートその2
⇒レポートその3
⇒レポートその4