2006年11月19日
レース当日のランニングウェア
新しく買ったり、やっぱりこれまでのものを着たりと色々悩んだランニングウェア。結局、当日はこういうスタイルとなりました。

長袖のランニングシャツ、スポーツブラ、七分丈パンツ、ソックス、リストバンド、サンバイザー
アディダスのリストバンドは、当日会場にていただいたものです(FraUからの参加者ということで)。
迷いながら持って行ったサンバイザー。更衣テントに入ってもギリギリまで迷ったのですが、結果的にかぶって正解でした。風が強い日だったので、サンバイザーをかぶったおかげで全然髪が気になりませんでした。
これは終わってから気付いたのですが、とってみたら、サンバイザーが汗でびっしょり濡れてました。確かに、いつもなら15分も走ると顔に汗が流れてくるのに、この日は一滴も汗が流れてこず、すごく快適に走れたんですよね。汗止め対策としてサンバイザーはかぶって大正解でした。もちろん日焼け防止にもなりますしね。
きちんとウェアを選んだからか、走っている間、全然汗を感じなくて本当に快適でした。頭の汗はサンバイザーが、体の汗はスポーツブラとランニングシャツが体に感じないようにしれくれてたようです。風が強くて寒いから、今日は汗が出ないのかな?って思ったくらい。着替えてみたら、リストバンドもスポーツブラも汗でびっしょりでした。
::: 当日のウェアの様子 :::
レース会場を見渡してみると、ウェアは実に様々でした。トップ10に入っちゃいそうな方々は、ランニングに短パンといういわゆる【マラソンランナーらしいウェア】。
一方、普通の市民ランナーは本当に思い思いのウェアを身につけていました。名前がプリントされたTシャツの人もいたし、サッカーウェアの人もいたし、オシャレにジューシークチュールのウェアを着てる人(セレブ!)もいたような。
余談ですが、走っているからといって、速いからといって脚がムキムキとは限らない!ということもよくわかりました。短パンからスラリとした脚を出している女性も多数いました。私なんかずっとほっそりした脚で、ずーっと速い女性いましたからね。あんな風になりたいものです。。。
結論としては、本人がいいと思うウェアでいいみたいです。アナタが走りやすいウェア、いいと思うウェアで楽しく走って下さい!