2007年03月05日
三浦マラソン レポートその1
3/4、三浦マラソン(10km)走ってきました。
世の中的には暖かくお出かけ日和なんて言われた3/4。ランナーにとっては、暑いレースとなりました。
三浦海岸駅についてまず驚いたのは、人の多さ!思っていたより規模の大きいレースなんですね。駅の改札はジャージ姿のランナーばかりでした。
これまではレース会場付近に設置されたテントでの着替えでしたが、三浦マラソンでは、レース会場とは別に更衣用の建物が用意されています。そこまでの道案内や、更衣建物内での案内などは親切なボランティアのおばちゃんたちによるものでした。「行ってらっしゃい」「頑張ってね」なんて声をかけてくれるのが嬉しかったです。トイレに激しく並んだのは難点でしたが、着替えはとってもしやすかったです。
着替えてレース会場へ向かうと、目の前に開けるのは砂浜&海!砂浜には出店やイベントテントも盛りだくさんで、ランナーの数もすごいけど、ギャラリーも多数。またもこの大会の規模の大きさに驚く。
スタート20分前にスタート地点に向かったのですが、すでにすごい数のランナーが並んでいます。タイム順なので、せめて「50分~60分」というところに行きたいなぁ~と思うけど、果てしなく遠い。。。どうしよーと思っていたら、いかにも速そうなランニング&短パンという男性数名が「スミマセン」と声をかけながら前に進んでいくので、ちゃっかりその後ろにつき、人の間を縫ってなんとか「50分~60分」ゾーンの後ろの方に落ち着くことができました。この時点で、スタート8分前くらい。気付けば、更衣室でちょっとストレッチした以外は準備運動してないや。。。でも、周りはぎゅうぎゅうで、そんな余裕なし。このまま走るしかないかー。
招待選手が紹介され、いよいよスタート。私のところからスタートまでは1分半。普通の一車線道路に、ものすごい数の人がひしめいていたので、なかなか進まないかなと思ったのですが、タイム順が守られているのか、道幅が広かった横浜マラソンよりスムーズなスタートでした。
スタート後5分で汗が噴出してきます。本当に暑い
10kmスタートの7分後にハーフがスタート。2kmを過ぎたあたりで、「ハーフの先頭が来るので左側に寄って下さい」との指示。私はもともと道路の左端を走っていたのですが、一部のランナーは、この指示で右側車線が空いたすきに右側車線を走って前に前に行ってました。んん~、気持ちわからなくはないけど、指示に従いましょうよ、ハーフの先頭の邪魔はしないでおきましょうよって思いました。
このレースでもやっぱり、前に行こうとするオッチャンランナーにぶつかられたり、急に前に割り込まれたり、ストレス感じちゃいました。こんなのも含めてレースなんでしょうけどね。人との接触がイヤな私は、腹が立ちながらも道譲ったりしてたからな~。この辺をもっとスマートに走れるようになりたいです。今後の課題ですね。ひどいぶつかられ方をしたオッチャンはウェアを覚えておいて、後半でことごとく抜かしたった(←性格悪い^^;)。
そうこうしてるうちに、問題の坂道登場。ひょえ~、坂の終点が見えないよぉ~。
長くなったので…⇒感想その2へつづく(明日アップする予定です)
三浦海岸駅についてまず驚いたのは、人の多さ!思っていたより規模の大きいレースなんですね。駅の改札はジャージ姿のランナーばかりでした。
これまではレース会場付近に設置されたテントでの着替えでしたが、三浦マラソンでは、レース会場とは別に更衣用の建物が用意されています。そこまでの道案内や、更衣建物内での案内などは親切なボランティアのおばちゃんたちによるものでした。「行ってらっしゃい」「頑張ってね」なんて声をかけてくれるのが嬉しかったです。トイレに激しく並んだのは難点でしたが、着替えはとってもしやすかったです。
着替えてレース会場へ向かうと、目の前に開けるのは砂浜&海!砂浜には出店やイベントテントも盛りだくさんで、ランナーの数もすごいけど、ギャラリーも多数。またもこの大会の規模の大きさに驚く。
スタート20分前にスタート地点に向かったのですが、すでにすごい数のランナーが並んでいます。タイム順なので、せめて「50分~60分」というところに行きたいなぁ~と思うけど、果てしなく遠い。。。どうしよーと思っていたら、いかにも速そうなランニング&短パンという男性数名が「スミマセン」と声をかけながら前に進んでいくので、ちゃっかりその後ろにつき、人の間を縫ってなんとか「50分~60分」ゾーンの後ろの方に落ち着くことができました。この時点で、スタート8分前くらい。気付けば、更衣室でちょっとストレッチした以外は準備運動してないや。。。でも、周りはぎゅうぎゅうで、そんな余裕なし。このまま走るしかないかー。
招待選手が紹介され、いよいよスタート。私のところからスタートまでは1分半。普通の一車線道路に、ものすごい数の人がひしめいていたので、なかなか進まないかなと思ったのですが、タイム順が守られているのか、道幅が広かった横浜マラソンよりスムーズなスタートでした。
スタート後5分で汗が噴出してきます。本当に暑い
10kmスタートの7分後にハーフがスタート。2kmを過ぎたあたりで、「ハーフの先頭が来るので左側に寄って下さい」との指示。私はもともと道路の左端を走っていたのですが、一部のランナーは、この指示で右側車線が空いたすきに右側車線を走って前に前に行ってました。んん~、気持ちわからなくはないけど、指示に従いましょうよ、ハーフの先頭の邪魔はしないでおきましょうよって思いました。
このレースでもやっぱり、前に行こうとするオッチャンランナーにぶつかられたり、急に前に割り込まれたり、ストレス感じちゃいました。こんなのも含めてレースなんでしょうけどね。人との接触がイヤな私は、腹が立ちながらも道譲ったりしてたからな~。この辺をもっとスマートに走れるようになりたいです。今後の課題ですね。ひどいぶつかられ方をしたオッチャンはウェアを覚えておいて、後半でことごとく抜かしたった(←性格悪い^^;)。
そうこうしてるうちに、問題の坂道登場。ひょえ~、坂の終点が見えないよぉ~。
長くなったので…⇒感想その2へつづく(明日アップする予定です)