2008年09月08日
富士山麓トレイルレポ1
行ってきました、初トレイルレース。走ってきました、富士山麓トレイルラン。(※長くなってしまったので、明日に続いてます)
天気予報では曇りとのことでしたが、AM5時に起床したワタシの目に飛び込んできたのは、小雨にけむる横浜の風景。ガビョーン、ワタシの晴れパワー足りてない…?
サクっと朝食をとり、準備を済ませて出発。小雨なので傘はささずに駅へ。雨やめ~、天気よくなれ~と念じながら。電車に乗り込むと、降車駅まではひたすら眠り、体力温存。朝早いので河口湖まで全部座れました。ほとんど眠っていたのですが、時折目を覚ますと、そのたびに天気が良くなってます。河口湖に着いた時には、青空で晴天。暑いくらいでした^^;。
河口湖駅から会場の富士山麓公園まではタクシーなんですが、トイレに行ったり、コンビニで食料を調達後に乗り場に向かったら、結構な行列(@_@)。間に合わなかったどうしよーと焦ってしまい、車にて会場入りしている甘党ランナーズ仲間に電話連絡。himeさんに迎えに来ていただき(深謝)、無事会場入りすることができました。
到着直後、本大会プロデューサーである福田六花さんを発見。
早速一緒に記念撮影(わ~い♪)。
とってもフレンドリーで素敵な方でした。嬉しくてテンションも上がり、六花さんに「頑張ります!」宣言しちゃいました(笑)。
ロードレースとはエントリー人数が全然違うので、エントリーや荷物預かりはとてもスムーズ。でもスムーズなのは人数の問題だけじゃなくて、会場もゆったり広々としているうえに、スタッフさんやボランティアさんがとてもしっかりと運営して下さったからだと思います(ありがとうございます!)

↑本当にすごくいいお天気でしょ~?
エントリーが終わり、開会式が始まります。間瀬ちがやさんをはじめ有名な招待選手が紹介され、六花さんによるLIVEも。和やかでとてもいい雰囲気♪

RCチップとゼッケンを装着。久しぶりのレースであり、かつ初トレイルレースなのでワクワク。
テンションが上がり過ぎて(?)、普段あまりしないポーズで写真撮ってもらいました(^^ゞ。「頑張るぞ~」っていう気迫、伝わる?
富士山麓トレイルレースには、甘党ランナーズも多数参加。心の旅人さん、gongonさん、遊楽さん、himeさん、よしきさん、かおちん、事務局Aさん、えみさん、Rinkoちゃん。
バスで会場に向かっていたRinkoちゃんは、バスが八王子あたりで大渋滞にハマってしまい、会場に着いたのがなんと12時!レースに参加できず可哀そうでした。
甘党ランナーズ、スタート前の集合写真。

(photo by 遊楽さん)
富士山麓トレイルでは、コースが狭く込み合うと危険…という事態を回避するため、『ウェーブスタート』が採用されてます。どういうものかというと、事前に申請したタイムにより、ブロック分けされたグループ毎に順番にスタートをきるというもの。今回は1ブロック50名ほどずつのスタートでした。
スタート地点がすでに山の上ということで、会場からスタート地点まで、ウェーブ順に移動。レース開始前からいきなりの登りです(@_@)しかも結構ハード^^;

(photo by 遊楽さん。スタート地点に向かう参加者たち)
スタート地点に到着。スタートが第5ウェーブまでだったメンバーで。

(photo by gongonさん。会場で背後に見えていた湖が、見下ろせる位置にあるのわかる?それだけ登ってきたってことです)
ぐるりと見渡すと、宮地さんやちょっと前に買ったばかりの「一冊まるごどトレイルランvol.2」に載っていた人もいるではないですか!すごい人も走るレースを、初レースの私も走っちゃうんだぁとまたワクワク。六花さんから「自然を楽しんで、ローインパクトで」とのアドバイスがあり、いよいよスタート。

(photo by 遊楽さん。サブ3レベルランナーばかりの第1ウェーブのスタート)
ウェーブごとのスタートは2分おき。私は第4ウェーブスタートだったので、約6分後にスタート。スタート直後は嬉しくて、ワッホーイっていう感じで張り切って走っちゃったのですが…
(photo by 遊楽さん)
いきなり、しかもかなり激しい登りが続きます(スタート後3kmくらい)。周りの皆さんのペースにつられてちょこっと走りで登っていたら、たちまち足が攣りそうに^^;。これはヤバイと思い、無理せず登りは歩こうと決め、一歩一歩登っていきます。
事務局Aさんと遊楽さんが同じ第4ウェーブスタートでした。一番最初に飛び出したワタシでしたが、この登りであっさりと追いつかれ、先に行かれちゃいました。お二人に「ガンバレ」との声までかけていただき。スタート前あんなに張り切ってたのに、やっぱり登りは苦手です(…って下りも苦手なのに^^;)。
登りが続いてキツいし苦しい。苦しい途中でようやく【1km】の表示。『こんなに頑張ったのに、まだたったの1km?勢い余ってロングの部にエントリーしちゃったけど、ゴールまで走れるかな?』と不安になったりもしましたが、一方で『やったるで~』という持前のチャレンジ精神もあったりして(笑)。
…って、スタートしてまだ1kmしか走ってない地点ですが、随分長くなっておりますのでスミマセン、明日に続きます~。
サクっと朝食をとり、準備を済ませて出発。小雨なので傘はささずに駅へ。雨やめ~、天気よくなれ~と念じながら。電車に乗り込むと、降車駅まではひたすら眠り、体力温存。朝早いので河口湖まで全部座れました。ほとんど眠っていたのですが、時折目を覚ますと、そのたびに天気が良くなってます。河口湖に着いた時には、青空で晴天。暑いくらいでした^^;。
河口湖駅から会場の富士山麓公園まではタクシーなんですが、トイレに行ったり、コンビニで食料を調達後に乗り場に向かったら、結構な行列(@_@)。間に合わなかったどうしよーと焦ってしまい、車にて会場入りしている甘党ランナーズ仲間に電話連絡。himeさんに迎えに来ていただき(深謝)、無事会場入りすることができました。

早速一緒に記念撮影(わ~い♪)。
とってもフレンドリーで素敵な方でした。嬉しくてテンションも上がり、六花さんに「頑張ります!」宣言しちゃいました(笑)。
ロードレースとはエントリー人数が全然違うので、エントリーや荷物預かりはとてもスムーズ。でもスムーズなのは人数の問題だけじゃなくて、会場もゆったり広々としているうえに、スタッフさんやボランティアさんがとてもしっかりと運営して下さったからだと思います(ありがとうございます!)

↑本当にすごくいいお天気でしょ~?
エントリーが終わり、開会式が始まります。間瀬ちがやさんをはじめ有名な招待選手が紹介され、六花さんによるLIVEも。和やかでとてもいい雰囲気♪

テンションが上がり過ぎて(?)、普段あまりしないポーズで写真撮ってもらいました(^^ゞ。「頑張るぞ~」っていう気迫、伝わる?
富士山麓トレイルレースには、甘党ランナーズも多数参加。心の旅人さん、gongonさん、遊楽さん、himeさん、よしきさん、かおちん、事務局Aさん、えみさん、Rinkoちゃん。
バスで会場に向かっていたRinkoちゃんは、バスが八王子あたりで大渋滞にハマってしまい、会場に着いたのがなんと12時!レースに参加できず可哀そうでした。
甘党ランナーズ、スタート前の集合写真。
(photo by 遊楽さん)
富士山麓トレイルでは、コースが狭く込み合うと危険…という事態を回避するため、『ウェーブスタート』が採用されてます。どういうものかというと、事前に申請したタイムにより、ブロック分けされたグループ毎に順番にスタートをきるというもの。今回は1ブロック50名ほどずつのスタートでした。
スタート地点がすでに山の上ということで、会場からスタート地点まで、ウェーブ順に移動。レース開始前からいきなりの登りです(@_@)しかも結構ハード^^;
(photo by 遊楽さん。スタート地点に向かう参加者たち)
スタート地点に到着。スタートが第5ウェーブまでだったメンバーで。

(photo by gongonさん。会場で背後に見えていた湖が、見下ろせる位置にあるのわかる?それだけ登ってきたってことです)
ぐるりと見渡すと、宮地さんやちょっと前に買ったばかりの「一冊まるごどトレイルランvol.2」に載っていた人もいるではないですか!すごい人も走るレースを、初レースの私も走っちゃうんだぁとまたワクワク。六花さんから「自然を楽しんで、ローインパクトで」とのアドバイスがあり、いよいよスタート。
(photo by 遊楽さん。サブ3レベルランナーばかりの第1ウェーブのスタート)
ウェーブごとのスタートは2分おき。私は第4ウェーブスタートだったので、約6分後にスタート。スタート直後は嬉しくて、ワッホーイっていう感じで張り切って走っちゃったのですが…
いきなり、しかもかなり激しい登りが続きます(スタート後3kmくらい)。周りの皆さんのペースにつられてちょこっと走りで登っていたら、たちまち足が攣りそうに^^;。これはヤバイと思い、無理せず登りは歩こうと決め、一歩一歩登っていきます。
事務局Aさんと遊楽さんが同じ第4ウェーブスタートでした。一番最初に飛び出したワタシでしたが、この登りであっさりと追いつかれ、先に行かれちゃいました。お二人に「ガンバレ」との声までかけていただき。スタート前あんなに張り切ってたのに、やっぱり登りは苦手です(…って下りも苦手なのに^^;)。
登りが続いてキツいし苦しい。苦しい途中でようやく【1km】の表示。『こんなに頑張ったのに、まだたったの1km?勢い余ってロングの部にエントリーしちゃったけど、ゴールまで走れるかな?』と不安になったりもしましたが、一方で『やったるで~』という持前のチャレンジ精神もあったりして(笑)。
…って、スタートしてまだ1kmしか走ってない地点ですが、随分長くなっておりますのでスミマセン、明日に続きます~。