2011年03月16日
とくしまマラソン開催、私は支持します
3/16 17:40追記
とくしまマラソン、延期になったようです。
⇒とくしまマラソン延期のお知らせ
* * *
しばらくブログの更新はお休みするつもりでしたが、どーしても書いておきたいと思いました。
とくしまマラソン、延期になったようです。
⇒とくしまマラソン延期のお知らせ
* * *
しばらくブログの更新はお休みするつもりでしたが、どーしても書いておきたいと思いました。
多くのマラソン大会の中止ニュースが流れる中、20日(日)に開催される『とくしまマラソン』は”開催”の決定がなされています。
⇒とくしまマラソンHP 大会開催のお知らせ
東北・関東大震災復興支援チャリティマラソンとして開催し、ランナーをはじめ、参加者から義援金を募り、被災地にお送る、とのこと。
チャリティーの内容なんかはこちらの記事の方がわかりやすかな。
⇒とくしまマラソン、善意募る形で開催 被災地の復興支援(asahi.com)
チャリティーの仕組みは、すでに出場が決まったランナーを対象に、1,000円以上の寄付を受け付ける。寄付をしたランナーは、「チャレンジゼッケン」を受け取り、これに被災者へのメッセージを書いて、コースを走る。
また、マラソンの記録が測定されない「チャリティランナー」として、新たに300~500人を受け付ける。参加費の1万円はすべて義援金になるという。開催前日の正午から先着順で受け付ける予定。
この記事にも書かれているけど、批判の声も少なくはないらしい。賛否両論あると思う。あってしかるべきなんだと思う。
でも私はとくしまマラソン事務局の判断を支持したい。
きっと、チャレンジゼッケンを付けた多くのランナーが走ってくれると思う。被災者への温かいメッセージ溢れる大会になると思う。
遠くにいてもできることを求めている人が多い現在、チャリティランナーだって少なくないと思う。
給水や給食には被災地への配慮や工夫が必要だと思うけど、そんなことはきっと検討されてるだろう(最低限の給水・給食持参での参加を呼びかけてもいいかも)。
それでも「不謹慎」という人もたくさんいるだろう。
ここ数日、私もずっと「不謹慎」について考えていた。「何が不謹慎で、何が不謹慎じゃないのか」の答えは今も明確にはわからないけど、やっぱり私はとくしまマラソン開催を応援したい。
参加予定されていたランナーさん。
開催決定を聞いても、行くかキャンセルするか迷ってる方も多いと思う。簡単に「走ってくる」と言える状況ではないもんね。
私は今回のとくしまマラソンにエントリーしていないけど、もし私がエントリーしていたらどうするかな?って考えてみた。
確かに周りの意見も気になる。でも最終的には、行くのと行かないの、どっちが笑顔になれるか?で決めると思う。
行っても笑顔になれそうもないなら、無理して行かなくてもいいと思う。
参加される方には、笑顔で走ってきてほしいと思う。多くの人に笑顔を届けて、周りを元気にしてほしいと思う。
とくしまマラソン、私は昨年参加した(⇒レポ1、レポ2)。とてもいい大会だったよ。
フルマラソン走る時って、誰かのこと・何かのことを想って走ること多いよね。被災地のことを想って走ったら、きっとその想いは何かにつながっていくと思う。参加することで、義援金だって届けられる。
不謹慎という言葉も忘れちゃいけないけど、動けるなら前に進みたいな、私は。
私はとくしまマラソン開催、とくしまマラソンに参加されるランナーさんを支持します!!大会の成功を祈ってます。
走ってる人はポジティブな人が本当に多い。だからきっと”走る”ことで、何かできないかと思っている人も多いでしょう。
ほんの一例を…⇒走る.jpの2つの支援策
TwitterではRUN X 10(ラン・バイ・テン)運動というのも。
⇒被災しなかったランナーの皆さん:その日の走行距離に10を掛けた金額を毎日貯めて募金しませんか?10キロ走ったら百円を貯金箱に入れるだけ。自分のためにも被災地の復興にも役立ちます。今すぐ、毎日実行できること。
「#runx10」というハッシュタグで広がってます。
最後に「やっぱブログ書こう」と思わせてくれたおちまさとさんのブログを紹介させていただきます。
⇒『不謹慎』とは何か。
それぞれができること、考えて前に進んで行けるといいな。
⇒とくしまマラソンHP 大会開催のお知らせ
東北・関東大震災復興支援チャリティマラソンとして開催し、ランナーをはじめ、参加者から義援金を募り、被災地にお送る、とのこと。
チャリティーの内容なんかはこちらの記事の方がわかりやすかな。
⇒とくしまマラソン、善意募る形で開催 被災地の復興支援(asahi.com)
チャリティーの仕組みは、すでに出場が決まったランナーを対象に、1,000円以上の寄付を受け付ける。寄付をしたランナーは、「チャレンジゼッケン」を受け取り、これに被災者へのメッセージを書いて、コースを走る。
また、マラソンの記録が測定されない「チャリティランナー」として、新たに300~500人を受け付ける。参加費の1万円はすべて義援金になるという。開催前日の正午から先着順で受け付ける予定。
この記事にも書かれているけど、批判の声も少なくはないらしい。賛否両論あると思う。あってしかるべきなんだと思う。
でも私はとくしまマラソン事務局の判断を支持したい。
きっと、チャレンジゼッケンを付けた多くのランナーが走ってくれると思う。被災者への温かいメッセージ溢れる大会になると思う。
遠くにいてもできることを求めている人が多い現在、チャリティランナーだって少なくないと思う。
給水や給食には被災地への配慮や工夫が必要だと思うけど、そんなことはきっと検討されてるだろう(最低限の給水・給食持参での参加を呼びかけてもいいかも)。
それでも「不謹慎」という人もたくさんいるだろう。
ここ数日、私もずっと「不謹慎」について考えていた。「何が不謹慎で、何が不謹慎じゃないのか」の答えは今も明確にはわからないけど、やっぱり私はとくしまマラソン開催を応援したい。
参加予定されていたランナーさん。
開催決定を聞いても、行くかキャンセルするか迷ってる方も多いと思う。簡単に「走ってくる」と言える状況ではないもんね。
私は今回のとくしまマラソンにエントリーしていないけど、もし私がエントリーしていたらどうするかな?って考えてみた。
確かに周りの意見も気になる。でも最終的には、行くのと行かないの、どっちが笑顔になれるか?で決めると思う。
行っても笑顔になれそうもないなら、無理して行かなくてもいいと思う。
参加される方には、笑顔で走ってきてほしいと思う。多くの人に笑顔を届けて、周りを元気にしてほしいと思う。
とくしまマラソン、私は昨年参加した(⇒レポ1、レポ2)。とてもいい大会だったよ。
フルマラソン走る時って、誰かのこと・何かのことを想って走ること多いよね。被災地のことを想って走ったら、きっとその想いは何かにつながっていくと思う。参加することで、義援金だって届けられる。
不謹慎という言葉も忘れちゃいけないけど、動けるなら前に進みたいな、私は。
私はとくしまマラソン開催、とくしまマラソンに参加されるランナーさんを支持します!!大会の成功を祈ってます。
走ってる人はポジティブな人が本当に多い。だからきっと”走る”ことで、何かできないかと思っている人も多いでしょう。
ほんの一例を…⇒走る.jpの2つの支援策
TwitterではRUN X 10(ラン・バイ・テン)運動というのも。
⇒被災しなかったランナーの皆さん:その日の走行距離に10を掛けた金額を毎日貯めて募金しませんか?10キロ走ったら百円を貯金箱に入れるだけ。自分のためにも被災地の復興にも役立ちます。今すぐ、毎日実行できること。
「#runx10」というハッシュタグで広がってます。
最後に「やっぱブログ書こう」と思わせてくれたおちまさとさんのブログを紹介させていただきます。
⇒『不謹慎』とは何か。
それぞれができること、考えて前に進んで行けるといいな。