2007年05月29日
アディダス ランナイトレポート2
自分で走る時って、ウォーミングアップというと筋肉を伸ばすストレッチを中心に行っていました。
が、インストラクターの中野ジェームズ修一さんによると、必要なのはストレッチよりも【腕の振り・足の動きスムーズにすることと、呼吸】だそうです。
肩を入念にぐるぐる回すことから始まり、ハードルを越えるみたいに片足を上げて戻すという動作を繰り返すと…本当に腕や足の可動範囲が変わりました!
最後に複式呼吸・逆複式呼吸などを行っておくと、走ったときに息が上がりにくくなる(…とか何とか言ってたかな…記憶力が~^^;)そうです。
人数が多いので2つのチームに分かれ、一方はトラックで練習、もう一方は外苑を走ります。私はまず外苑を走る方でした。
この中でも1kmを6分くらいで走れる人と、もっとゆっくり走りたい人の2チームに分かれました。私は6分の方に行ってみました。すると、市橋有里さん先導でランニングスタート。もう一方は清水圭さん先導で走っていたようです。
市橋さんのペースは1km6分どころではなかったと思います^^;(私にとっては結構速めに感じました)。最初はわきあいあいと聞こえていたおしゃべりも、気付くとみんな黙々と走るくらいになってましたから。
私は市橋さんが見えるくらいのところを走っていたのですが、本当に足が細かった。そしてフォームが抜群に綺麗でした。ちっとも無駄のない美しい走り。見とれちゃいました~(*^_^*)。
外苑を3km走って競技場に戻り、一度休憩。休憩後、いよいよ競技場内での練習です。あのトラックを走れるのです^^。
後半の練習は、山下佐知子さんと白戸太郎さんによるペース走。せっかくきっちり距離がわかるところを走るんだからと、まずは自分でフルマラソンの目標ゴールタイムから割り出した1kmあたりのペースを紙に書き込みます。
時計などは一切使わず、自分の体の感覚だけで、紙に書いたタイムになるよう走るというもの。これ面白かったです。
欲張りな私は、4時間切りできたら嬉しいな~と思い5分30秒と書きました。(ちなみに、このへんからまた雨が強くなり…)
またレースでは、どうしても最初飛ばしてしまいがちだけど、そうすると後半持たないよーなんていう話も聞かせてもらい、すごくためになりました。

「速く走ろうとしちゃいけない」「42分の1だと思って」とさんざん言われたため、ものすご~く抑えて走りました。走ってる途中で、これ絶対に遅いってわかったんですが、42km走るならやっぱりこのくらいのペースがいいんじゃないかと思い、そのままのペースで走り続けました。
このペースだと、周りを見る余裕がありありで、国立競技場のスタンド、照明などを見上げて走っていたら、何だか顔がニヤけてしかたなかったです。ここに観客がいたら…歓声が聞こえたら…などと妄想してるうちに、雨の冷たさも混じって鳥肌たてながら走ってました(笑)。
本当に綺麗で幻想的で。空に向かって伸びる照明の光、それに雨が乱反射して。雨に濡れたトラックも鏡みたいに光ってて。頭の中では、フルマラソン最後の1km、ゴールに向かって走ってる気分(←そんな経験ないのに^^;)。
結果は6分でした。誤差30秒。
誤差は大きかったですけどね、時計に縛られることなく、自分の感覚だけを頼りに1kmを6分で走れたというのはとてもいい練習になりました。
この後、クールダウンと閉会式があったのですが、私は雨で寒くて寒くて…。週末にどうしてもはずせない用があったので、風邪をひいてる場合ではなくて一足先に着替えて帰ってきてしまいました。
雨で最後までいられなかったのが残念。でもとても貴重で、楽しい練習でした!参加できてよかったです。
肩を入念にぐるぐる回すことから始まり、ハードルを越えるみたいに片足を上げて戻すという動作を繰り返すと…本当に腕や足の可動範囲が変わりました!
最後に複式呼吸・逆複式呼吸などを行っておくと、走ったときに息が上がりにくくなる(…とか何とか言ってたかな…記憶力が~^^;)そうです。
人数が多いので2つのチームに分かれ、一方はトラックで練習、もう一方は外苑を走ります。私はまず外苑を走る方でした。
この中でも1kmを6分くらいで走れる人と、もっとゆっくり走りたい人の2チームに分かれました。私は6分の方に行ってみました。すると、市橋有里さん先導でランニングスタート。もう一方は清水圭さん先導で走っていたようです。
市橋さんのペースは1km6分どころではなかったと思います^^;(私にとっては結構速めに感じました)。最初はわきあいあいと聞こえていたおしゃべりも、気付くとみんな黙々と走るくらいになってましたから。
私は市橋さんが見えるくらいのところを走っていたのですが、本当に足が細かった。そしてフォームが抜群に綺麗でした。ちっとも無駄のない美しい走り。見とれちゃいました~(*^_^*)。
外苑を3km走って競技場に戻り、一度休憩。休憩後、いよいよ競技場内での練習です。あのトラックを走れるのです^^。
後半の練習は、山下佐知子さんと白戸太郎さんによるペース走。せっかくきっちり距離がわかるところを走るんだからと、まずは自分でフルマラソンの目標ゴールタイムから割り出した1kmあたりのペースを紙に書き込みます。
時計などは一切使わず、自分の体の感覚だけで、紙に書いたタイムになるよう走るというもの。これ面白かったです。
欲張りな私は、4時間切りできたら嬉しいな~と思い5分30秒と書きました。(ちなみに、このへんからまた雨が強くなり…)
またレースでは、どうしても最初飛ばしてしまいがちだけど、そうすると後半持たないよーなんていう話も聞かせてもらい、すごくためになりました。

「速く走ろうとしちゃいけない」「42分の1だと思って」とさんざん言われたため、ものすご~く抑えて走りました。走ってる途中で、これ絶対に遅いってわかったんですが、42km走るならやっぱりこのくらいのペースがいいんじゃないかと思い、そのままのペースで走り続けました。
このペースだと、周りを見る余裕がありありで、国立競技場のスタンド、照明などを見上げて走っていたら、何だか顔がニヤけてしかたなかったです。ここに観客がいたら…歓声が聞こえたら…などと妄想してるうちに、雨の冷たさも混じって鳥肌たてながら走ってました(笑)。
本当に綺麗で幻想的で。空に向かって伸びる照明の光、それに雨が乱反射して。雨に濡れたトラックも鏡みたいに光ってて。頭の中では、フルマラソン最後の1km、ゴールに向かって走ってる気分(←そんな経験ないのに^^;)。
結果は6分でした。誤差30秒。
誤差は大きかったですけどね、時計に縛られることなく、自分の感覚だけを頼りに1kmを6分で走れたというのはとてもいい練習になりました。
この後、クールダウンと閉会式があったのですが、私は雨で寒くて寒くて…。週末にどうしてもはずせない用があったので、風邪をひいてる場合ではなくて一足先に着替えて帰ってきてしまいました。
雨で最後までいられなかったのが残念。でもとても貴重で、楽しい練習でした!参加できてよかったです。
TOKYO Running Style Cllection
テーピング夜間学校レポ☆
ランステ活用
5/29 美脚TALK SHOW
TIMEX RUNNING CLUB ランスタディ
TRCキックオフパーティー♪
テーピング夜間学校レポ☆
ランステ活用
5/29 美脚TALK SHOW
TIMEX RUNNING CLUB ランスタディ
TRCキックオフパーティー♪