2008年10月29日
Run!Run!Run!
程よく履きこまれた感じのランニングシューズの表紙。走ってる人なら思わず読んでみたくなるよね。
主人公が箱根駅伝を目指す話ですが…
ワタシ、基礎知識ナシで読んだので驚きました、こういう話だったとは。これまで読んだ『風が強く吹いている』とか『カゼヲキル』は“走る”ことがメインの本でした。
でもこの本はちょっと違う。読んでない人もいると思うので、ネタバレにならないように書くと…ちょっと別の要素が絡んでくると言いましょうか。
そんなわけで、「ふ~ん」とか「どう終わるんだろう?」なんて思いながら読んでたのですが、やっぱり途中で泣けてしまいました。
手首を冷やしてた、ってあたりで(読んだ人にはわかるよね?)
先日の手賀沼の応援しながらも思ったけど、一生懸命走ってる人を見てたり応援したりすると、走ってないこっち側まで胸がアツくなるんですよね。
一生懸命走るっていいなぁ~なんて思えた本でした。

RUN!RUN!RUN!
桂 望実
今は↓読んでます。

ラン
森 絵都
これまた、ちょっと違う要素が絡んでくるお話。まだ途中なので、どう終わるんだろ~と思いながら読んでます。
ワタシ、基礎知識ナシで読んだので驚きました、こういう話だったとは。これまで読んだ『風が強く吹いている』とか『カゼヲキル』は“走る”ことがメインの本でした。
でもこの本はちょっと違う。読んでない人もいると思うので、ネタバレにならないように書くと…ちょっと別の要素が絡んでくると言いましょうか。
そんなわけで、「ふ~ん」とか「どう終わるんだろう?」なんて思いながら読んでたのですが、やっぱり途中で泣けてしまいました。
手首を冷やしてた、ってあたりで(読んだ人にはわかるよね?)
先日の手賀沼の応援しながらも思ったけど、一生懸命走ってる人を見てたり応援したりすると、走ってないこっち側まで胸がアツくなるんですよね。
一生懸命走るっていいなぁ~なんて思えた本でした。

RUN!RUN!RUN!
桂 望実
今は↓読んでます。

ラン
森 絵都
これまた、ちょっと違う要素が絡んでくるお話。まだ途中なので、どう終わるんだろ~と思いながら読んでます。