2009年12月10日
NAHAマラソン レポ3
遅々としてなかな進まずスミマセン。今日はどこまで進めるかな?
関門。大丈夫だとは思うけど、やっぱり気になって。しばらくはスタッフさん見かけると「関門って何時かわかります?」と聞いてました。でも答え得られず。
結局「立ち止まらなければこのままのペースで大丈夫でしょ~」と、沖縄の風に吹かれておおらか気分で楽しく走り続けました。
10kmを過ぎたあたりから上り坂が続いてました。周りは歩き出す人が続出。7'00"/km前後のペースで走ってるけど、追い越し走りになります。でも人が多くて追い越しも難しかった^^;。
気づけば周りはサトウキビ畑。その間を上りながら走ってると15kmに到着~

この5kmのタイムは、ちょっと持ち直して35'20"。おしゃべりしつつ楽しく走ってても、みんな完走メダルは絶対に欲しかったみたい^^。
このあたりはドラえもんの着ぐるみさんとずっと併走でした。

ピカチュウとか、スパイダーマンとかも見たなぁ。思ったよりは少なかったけど、仮装ランナーも見かけたよ。
上り基調なうえに、日差しが強く暑くなってくる。

水くれ~と思い、多くの人が水を求めて沿道寄りに行く。沿道寄りは歩いてる人が多くて全然走れないっ!走るなら沿道から離れるしかない。
走れるところを走りながら、私設エイドをみつけると沿道に寄って行く…んだけど、この時点で私設エイドの水分は売り切れのところが多く、苦労して寄って行っても「終わっちゃいました~」と言われることが^^;。
しかたなく公設の給水エイド求めて走る。ようやく水にありつける~と思ったけど、人が多すぎて準備が間に合ってない。「紙コップが足りないから返却して~」とか言ってたような気がする。なんたゴッタ返してて大変な状況だった。
水はなくても私設エイドからの

みかんで水分補給。美味しい~。1個丸ごとくれるところもあったし、2~3房にして渡してくれるところもあったよ。みかん、いっぱい食べたなぁ^^。
色々な応援も続いてて。こんな風にお家の前でバンド演奏をして応援してくれる方もいらっしゃいました。

そんな応援にパワーをもらい、坂道も笑顔でぐんぐん

「NAHAはアップダウンきつい?」って聞かれます。確かに、前半は上り多かったな~と思います。ビギナーさんには厳しいコースかもって思います。普段のペースよりゆっくり走っていた私たちには「ゆっくり走る分には上りも大丈夫。でも真剣に走ったらキツいだろうね」という印象でした。
ぐんぐん上って、20km

このあたりがコース中の最高点らしい。この5kmのタイムは37'14"。まずまずのペース。
そうそう、氷エイドもあったよ。かおちんに「氷あるよ~」と叫んでる。でも気づいてもらえてない^^;。

私は口に入れて、氷なめながら走ってました。冷たくて最高。痛む場所がある人は氷で冷やしながら走ってました。
走って行くと、風力発電が見えました。宮古島にもこんなのあったなぁ~と写真撮影。

余談ですが、この写真右端に写ってる白いキャップに赤いTシャツの人はクリールの樋口編集長。ご挨拶がてら声をかけ、関門に間に合うか聞いてみる。
答え→「関門はもうちょっと先」「間に合うでしょう、多分」
多分っていうのがちょっと気になったけど(笑)編集長が間に合うっていうなら、大丈夫だろうとちょっとほっとする。
反対側には走り始めてから初めて、ちょっとだけ海が見えた。

このあたりにあった放置プレイエイド。

コップがなくなってしまったのか、テーブルの上にあるのは1.5Lのペットボトルだけ。「そのまま飲んで~」って(笑)。変なこと気にするより、水分補給優先だから、みんな飲んでた。私も飲んだ。ここは唯一スポドリがあったらしい。らしいっていうのは、私が取ったペットボトルはただの水だったから…スポドリ飲みたかったぁ~!
しばらく走ると中間点(ハーフ地点)を通過。

タイムをとることはしなかったけど、チラっと時計を確認すると3時間オーバー!とっても時間かけて楽しんでるな、ワタシ^^。中間点の180m先に関門となる場所がある。
耳を澄ますと「関門まであと10分~!」とかスタッフさんが叫んでる。あは、間に合いそうだけど、やっぱりあんま余裕なかったんだ。
関門付近はエイドも応援も賑やかゾーン。

みんな一生懸命応援してくれてる。とってもありがたい。
この何とも言えない表情してる少年から水もらった^^。

関門のゲートが見えてきた。スタッフさんは関門閉鎖までの残り時間を叫んでる。

この写真だと小さくて見えないんだけど、ゲート横にある時計は3時間7分と表示されてます。ここの関門の制限時間は3時間15分。関門まであと8分を切ってる…そんな状況で無事関門通過することができました。
甘党ランナーズ全員無事に関門突破し、ほっと一安心。
今日はここまでとさせていただきます。続きはまた明日!
結局「立ち止まらなければこのままのペースで大丈夫でしょ~」と、沖縄の風に吹かれておおらか気分で楽しく走り続けました。
10kmを過ぎたあたりから上り坂が続いてました。周りは歩き出す人が続出。7'00"/km前後のペースで走ってるけど、追い越し走りになります。でも人が多くて追い越しも難しかった^^;。
気づけば周りはサトウキビ畑。その間を上りながら走ってると15kmに到着~

この5kmのタイムは、ちょっと持ち直して35'20"。おしゃべりしつつ楽しく走ってても、みんな完走メダルは絶対に欲しかったみたい^^。
このあたりはドラえもんの着ぐるみさんとずっと併走でした。

ピカチュウとか、スパイダーマンとかも見たなぁ。思ったよりは少なかったけど、仮装ランナーも見かけたよ。
上り基調なうえに、日差しが強く暑くなってくる。

水くれ~と思い、多くの人が水を求めて沿道寄りに行く。沿道寄りは歩いてる人が多くて全然走れないっ!走るなら沿道から離れるしかない。
走れるところを走りながら、私設エイドをみつけると沿道に寄って行く…んだけど、この時点で私設エイドの水分は売り切れのところが多く、苦労して寄って行っても「終わっちゃいました~」と言われることが^^;。
しかたなく公設の給水エイド求めて走る。ようやく水にありつける~と思ったけど、人が多すぎて準備が間に合ってない。「紙コップが足りないから返却して~」とか言ってたような気がする。なんたゴッタ返してて大変な状況だった。
水はなくても私設エイドからの

みかんで水分補給。美味しい~。1個丸ごとくれるところもあったし、2~3房にして渡してくれるところもあったよ。みかん、いっぱい食べたなぁ^^。
色々な応援も続いてて。こんな風にお家の前でバンド演奏をして応援してくれる方もいらっしゃいました。

そんな応援にパワーをもらい、坂道も笑顔でぐんぐん

「NAHAはアップダウンきつい?」って聞かれます。確かに、前半は上り多かったな~と思います。ビギナーさんには厳しいコースかもって思います。普段のペースよりゆっくり走っていた私たちには「ゆっくり走る分には上りも大丈夫。でも真剣に走ったらキツいだろうね」という印象でした。
ぐんぐん上って、20km

このあたりがコース中の最高点らしい。この5kmのタイムは37'14"。まずまずのペース。
そうそう、氷エイドもあったよ。かおちんに「氷あるよ~」と叫んでる。でも気づいてもらえてない^^;。

私は口に入れて、氷なめながら走ってました。冷たくて最高。痛む場所がある人は氷で冷やしながら走ってました。
走って行くと、風力発電が見えました。宮古島にもこんなのあったなぁ~と写真撮影。
余談ですが、この写真右端に写ってる白いキャップに赤いTシャツの人はクリールの樋口編集長。ご挨拶がてら声をかけ、関門に間に合うか聞いてみる。
答え→「関門はもうちょっと先」「間に合うでしょう、多分」
多分っていうのがちょっと気になったけど(笑)編集長が間に合うっていうなら、大丈夫だろうとちょっとほっとする。
反対側には走り始めてから初めて、ちょっとだけ海が見えた。
このあたりにあった放置プレイエイド。

コップがなくなってしまったのか、テーブルの上にあるのは1.5Lのペットボトルだけ。「そのまま飲んで~」って(笑)。変なこと気にするより、水分補給優先だから、みんな飲んでた。私も飲んだ。ここは唯一スポドリがあったらしい。らしいっていうのは、私が取ったペットボトルはただの水だったから…スポドリ飲みたかったぁ~!
しばらく走ると中間点(ハーフ地点)を通過。

タイムをとることはしなかったけど、チラっと時計を確認すると3時間オーバー!とっても時間かけて楽しんでるな、ワタシ^^。中間点の180m先に関門となる場所がある。
耳を澄ますと「関門まであと10分~!」とかスタッフさんが叫んでる。あは、間に合いそうだけど、やっぱりあんま余裕なかったんだ。
関門付近はエイドも応援も賑やかゾーン。
みんな一生懸命応援してくれてる。とってもありがたい。
この何とも言えない表情してる少年から水もらった^^。
関門のゲートが見えてきた。スタッフさんは関門閉鎖までの残り時間を叫んでる。
この写真だと小さくて見えないんだけど、ゲート横にある時計は3時間7分と表示されてます。ここの関門の制限時間は3時間15分。関門まであと8分を切ってる…そんな状況で無事関門通過することができました。
甘党ランナーズ全員無事に関門突破し、ほっと一安心。
今日はここまでとさせていただきます。続きはまた明日!