2013年02月06日
偉大なるサブスリー
お友達に教えてもらった記事が興味深くて。
こちらの記事です。
⇒チャレンジサブスリー
注:私はサブスリー狙おうなんて、カケラも思ってないですよ。
サブスリーに限らず、みんながフルマラソンで狙おうとするタイムや国際資格が解説(ペース)付きでのってるところが興味深いです。
この記事、ウチの夫に呼んでほしいです。
TVで日本のトップ選手の走りしか見てないウチの旦那さま、私のフルマラソンのタイム見るといつも…
「まだ3時間切れないの?」
と言います(-_-;)。3時間切れたら、よーやく夫に認めてもらえるらしいです。
でも切れません、ってか一生かかっても無理です。そもそも切ろうとか思ったことさえないし。
自分でフルマラソン走ったことない人からしたら、フルマラソンのタイムなんてそんなもんなんですよね。
私の父は陸上経験者なのでタイムを言うとそれなりに話ができるのですが、母や学生時代の友達にタイムを言っても、みんなの顔に浮かぶのは戸惑いの表情。
一番聞かれるのが「で、何位だったの?」です。。。
順位なんて知らないよー!(-_-;)
小さな大会とかで入賞するとめっちゃ褒め称えられます(笑)。
まぁ、そんなもんですよね。市民ランナーのマラソンのタイムなんて所詮自己満足。
速いのはすごいと思うけど、タイムだけでは語れないですよね。
それぞれ自己ベストを目指して、練習して、時には怪我したり、休んだりして、スタートライン立って。
スタートしてからも気持ちよく走れるなんて稀で。ハプニングのりこえてゴールして。
自己ベストで走れたら、それだけで猛烈にすごいことだと思うのです!
今回、大阪国際女子マラソンを走って思ったことがあります。
私、3時間15分切れないままでスタートラインに立ったじゃないですか。すごく怖かったんですよ。
関門にひっかかるんじゃないか。
ゴールまで走らせてもらえないんじゃないか。
30kmやハーフ、20kmでエントリーしてる人は別として…フルでエントリーしてる人は全員3時間15分切れるんです。となると、1度も切れてないワタシは…
ダントツのビリっけつになっちゃうんじゃないか。
収容車につかまるんじゃないか。。。
恐怖のタネは尽きることなく。いろんなことが本当に怖くて。
でも先ほども書いた通り、怪我や何やら…でスタートラインに立てない人も少なくなく。
スタートしてからもハプニングで苦しんでる人も少なくなく。
そんな中ゴールまで走れたこと、すっごく嬉しかったんです(決して満足したわけじゃないけど)。
3時間16分に近いタイムでゴールする私の周りにも、後ろにも走ってる人は結構いて(もちろん、前走ってる人の方が多いんだけど)。
初めてフルマラソン走った時は、ゴールできただけですごいと思ったのに。何を怖がってたんだろうって。
どーしたってタイム気にして走っちゃうけど、タイムだけじゃないなぁー、ここまでの道のり含めてのゴールだもんなぁーなんて思ったわけです。
○時間○分で走らなくちゃいけない、なんてのはないんです。
○時間○分で走りたい!と思うのはいいけど、それにとらわれ過ぎて「怖い」というのはちょっと違いますよね。
3時間15分切れなくても別に何も怖くないと気づけた(切れなくていいとは全然思ってませんよ)ことにより、次フルマラソン走る時、ラクな気持ちで走り出せそうです。
サブフォー目指して走ってたワタシも、330目指して走ってたワタシも、315目指して走ってるワタシも、どれも変わらず頑張ってるんです。
だから…ゴール目指し、自己ベスト目指し、頑張ってる人はみんなすごいと思うのです(自分も含めて・笑)。
それでもやっぱり。
市民ランナーの憧れであるサブスリーランナーはカッコいいと思います。
そして偉大です。ウチの夫に認められるワケですからwww
⇒チャレンジサブスリー
注:私はサブスリー狙おうなんて、カケラも思ってないですよ。
サブスリーに限らず、みんながフルマラソンで狙おうとするタイムや国際資格が解説(ペース)付きでのってるところが興味深いです。
この記事、ウチの夫に呼んでほしいです。
TVで日本のトップ選手の走りしか見てないウチの旦那さま、私のフルマラソンのタイム見るといつも…
「まだ3時間切れないの?」
と言います(-_-;)。3時間切れたら、よーやく夫に認めてもらえるらしいです。
でも切れません、ってか一生かかっても無理です。そもそも切ろうとか思ったことさえないし。
自分でフルマラソン走ったことない人からしたら、フルマラソンのタイムなんてそんなもんなんですよね。
私の父は陸上経験者なのでタイムを言うとそれなりに話ができるのですが、母や学生時代の友達にタイムを言っても、みんなの顔に浮かぶのは戸惑いの表情。
一番聞かれるのが「で、何位だったの?」です。。。
順位なんて知らないよー!(-_-;)
小さな大会とかで入賞するとめっちゃ褒め称えられます(笑)。
まぁ、そんなもんですよね。市民ランナーのマラソンのタイムなんて所詮自己満足。
速いのはすごいと思うけど、タイムだけでは語れないですよね。
それぞれ自己ベストを目指して、練習して、時には怪我したり、休んだりして、スタートライン立って。
スタートしてからも気持ちよく走れるなんて稀で。ハプニングのりこえてゴールして。
自己ベストで走れたら、それだけで猛烈にすごいことだと思うのです!
今回、大阪国際女子マラソンを走って思ったことがあります。
私、3時間15分切れないままでスタートラインに立ったじゃないですか。すごく怖かったんですよ。
関門にひっかかるんじゃないか。
ゴールまで走らせてもらえないんじゃないか。
30kmやハーフ、20kmでエントリーしてる人は別として…フルでエントリーしてる人は全員3時間15分切れるんです。となると、1度も切れてないワタシは…
ダントツのビリっけつになっちゃうんじゃないか。
収容車につかまるんじゃないか。。。
恐怖のタネは尽きることなく。いろんなことが本当に怖くて。
でも先ほども書いた通り、怪我や何やら…でスタートラインに立てない人も少なくなく。
スタートしてからもハプニングで苦しんでる人も少なくなく。
そんな中ゴールまで走れたこと、すっごく嬉しかったんです(決して満足したわけじゃないけど)。
3時間16分に近いタイムでゴールする私の周りにも、後ろにも走ってる人は結構いて(もちろん、前走ってる人の方が多いんだけど)。
初めてフルマラソン走った時は、ゴールできただけですごいと思ったのに。何を怖がってたんだろうって。
どーしたってタイム気にして走っちゃうけど、タイムだけじゃないなぁー、ここまでの道のり含めてのゴールだもんなぁーなんて思ったわけです。
○時間○分で走らなくちゃいけない、なんてのはないんです。
○時間○分で走りたい!と思うのはいいけど、それにとらわれ過ぎて「怖い」というのはちょっと違いますよね。
3時間15分切れなくても別に何も怖くないと気づけた(切れなくていいとは全然思ってませんよ)ことにより、次フルマラソン走る時、ラクな気持ちで走り出せそうです。
サブフォー目指して走ってたワタシも、330目指して走ってたワタシも、315目指して走ってるワタシも、どれも変わらず頑張ってるんです。
だから…ゴール目指し、自己ベスト目指し、頑張ってる人はみんなすごいと思うのです(自分も含めて・笑)。
それでもやっぱり。
市民ランナーの憧れであるサブスリーランナーはカッコいいと思います。
そして偉大です。ウチの夫に認められるワケですからwww