2009年12月15日
マナー同様広がれ、救命の輪!
走っていて倒れてしまう人がいることは知っていた。でも素人の私には、倒れる前に「無理して走っちゃダメですよ」と言うことくらいしかできないと思ってた。
でも素人の私にも、もう少しだけできることがある。それを教えてくれたのはclub MY☆STAR代表の岩本さん。
こちらを熟読して下さい ⇒救命処置の体制整備について
とても素敵な考えだ!と共感し、早速救命救急講習を受講してきた次第(club MY☆STARメンバーは続々と受講中)。じっくりと3時間、お話聞いて、お人形相手に実践もさせてもらってきた。
人口呼吸&胸骨圧迫(心臓マッサージ)。AEDの使い方まで教えていただいた。その他応急処置なども。
具体的な内容は一緒に受講したtomoさんが書かれてるので、こちらも読んでほしい ⇒【重要】ランナーの皆さんにお願い!
恥ずかしい話だけど…ワタシ、AEDがしゃべるとは知らなかった。素人には扱えないモノだと思ってた。教えてもらって学べば、私たち素人にも使える。私たちも命をつなげるかもしれない。
実践の時ね、お人形相手でも緊張するし、何だか怖い。。。相手が本当に倒れてる人だったら、多分パニックになると思う。行動する勇気を持たねば。何もできないで通り過ぎたり、見てるだけよりは、少しでも何かできたらって思う。
講習受けていくとよくわかるんだけど、処置を行う時、1人でも多くの手があった方がいい。1人で全部やるより、みんなで協力してやった方がいい。1人でも多くの人が知識を身につけて行動するべきだ!って思った。
今までちょっと遠いところにあると思っていた「救命救急」や「AED」というコトバ。それが近く、リアルなものになった。講習を受けてよかったと思った。ランナーとしてだけでなく、人としても。
倒れるのは何も走ってる時だけじゃない。考えたくないけど、ある日突然、家族が倒れることだってあるかもしれない。そんな時に家族を救えるかもしれない。すごいことだよね。
一番いいのはそういう場面に立ち会わずにすむことだけど、人生何が起こるかわからない。実際、岩本さんも講習受けた次の日に、ウソみたいな本当の体験をされている。
受講後したこと。
講習で聞いたことを夫に教えた。両親に教えた。
自宅と実家の近くにあるAEDの場所を確認した。
皆さん、一番近いAEDどこにあるか知ってる?私はAEDの場所なんて、これまで気にしたことがなかった。講習受けることで、確実に変わるよ。
ちなみに皇居周辺のAEDは駅の改札か消防署。どれもコースからは離れた場所になる。驚くことに交番にはAED置いてないんだって!交番にこそ置いてほしいのに。交番にもAED置いてもらえるよう、働きかけていくこともできたらと思う。
ランニング時のマナー同様、救命処置の知識を身につけよう!という輪が広がっていくといいな。…っていうか広げていきたい。これを読んでもし共感してくれる方がいたら、是非救命救急講習を受講してほしい。
救命処置の知識を持った、心優しく頼りがいのあるランナーが1人でも多くなりますように☆
私が受けた「普通講習」でも十分教えてもらえるけど、tomaくんみたいに私も上級受けに行こうかな。より頼りがいのあるランナー目指して。
▼参考
東京救急協会HP
でも素人の私にも、もう少しだけできることがある。それを教えてくれたのはclub MY☆STAR代表の岩本さん。
こちらを熟読して下さい ⇒救命処置の体制整備について
とても素敵な考えだ!と共感し、早速救命救急講習を受講してきた次第(club MY☆STARメンバーは続々と受講中)。じっくりと3時間、お話聞いて、お人形相手に実践もさせてもらってきた。
人口呼吸&胸骨圧迫(心臓マッサージ)。AEDの使い方まで教えていただいた。その他応急処置なども。
具体的な内容は一緒に受講したtomoさんが書かれてるので、こちらも読んでほしい ⇒【重要】ランナーの皆さんにお願い!
恥ずかしい話だけど…ワタシ、AEDがしゃべるとは知らなかった。素人には扱えないモノだと思ってた。教えてもらって学べば、私たち素人にも使える。私たちも命をつなげるかもしれない。
実践の時ね、お人形相手でも緊張するし、何だか怖い。。。相手が本当に倒れてる人だったら、多分パニックになると思う。行動する勇気を持たねば。何もできないで通り過ぎたり、見てるだけよりは、少しでも何かできたらって思う。
講習受けていくとよくわかるんだけど、処置を行う時、1人でも多くの手があった方がいい。1人で全部やるより、みんなで協力してやった方がいい。1人でも多くの人が知識を身につけて行動するべきだ!って思った。
今までちょっと遠いところにあると思っていた「救命救急」や「AED」というコトバ。それが近く、リアルなものになった。講習を受けてよかったと思った。ランナーとしてだけでなく、人としても。
倒れるのは何も走ってる時だけじゃない。考えたくないけど、ある日突然、家族が倒れることだってあるかもしれない。そんな時に家族を救えるかもしれない。すごいことだよね。
一番いいのはそういう場面に立ち会わずにすむことだけど、人生何が起こるかわからない。実際、岩本さんも講習受けた次の日に、ウソみたいな本当の体験をされている。
受講後したこと。
講習で聞いたことを夫に教えた。両親に教えた。
自宅と実家の近くにあるAEDの場所を確認した。
皆さん、一番近いAEDどこにあるか知ってる?私はAEDの場所なんて、これまで気にしたことがなかった。講習受けることで、確実に変わるよ。
ちなみに皇居周辺のAEDは駅の改札か消防署。どれもコースからは離れた場所になる。驚くことに交番にはAED置いてないんだって!交番にこそ置いてほしいのに。交番にもAED置いてもらえるよう、働きかけていくこともできたらと思う。
ランニング時のマナー同様、救命処置の知識を身につけよう!という輪が広がっていくといいな。…っていうか広げていきたい。これを読んでもし共感してくれる方がいたら、是非救命救急講習を受講してほしい。
救命処置の知識を持った、心優しく頼りがいのあるランナーが1人でも多くなりますように☆
私が受けた「普通講習」でも十分教えてもらえるけど、tomaくんみたいに私も上級受けに行こうかな。より頼りがいのあるランナー目指して。
▼参考
東京救急協会HP