2009年04月25日
長野マラソン レポ2
ようやく続き書きます…ってか、熱に浮かされたせいか時間のせいか、早く書かないと忘れそう~(汗)
ハーフ地点を通過してしばらく走った先の22km過ぎから25km手前までは2回目のランナーすれ違いポイント!
でもね、1回目と比べると道幅広い。走るにはこのうえなく走りやすいんだけど、中央分離帯まであるから、反対側を行くランナーが遠いよぉ~。よぉく眼を凝らしてないとお友達発見できない^^;。
(写真は今回色々とお世話になったYさんよりご提供)
ここは私からは誰も発見できなくて、反対車線から名前を呼ばれてばかりでした。みつけてくれたnisiさん・まゆちゃんありがとう♪あともう1人、私の名前を呼んでくれた女性ランナーさんがいて、返事して手は振ったんだけど、一瞬のことでどなたか認識できず。ごめんなさい。どなただったのかな~。
復路側を走り終え、折り返して往路側に入ってしばらくすると、ゼッケンNoでの応援を受けたりしました。本当にありがたい。ゼッケンNoを読み上げるオジチャンの傍らに、もう1人男性がいて、その人が大会プログラムから必死に名前を探してくれて、初めて沿道の方から名字で応援してもらった^^。「ハイ、頑張ります」と答えて、なんかすごい気合入りましたヨ。
そーいえば、この間の給水でゼッケンの裏にホチキスでとめていたBCAAサプリを飲もうと思ったら、ホチキスの針がうまくとれず、どーやってもとれず…足をとめてホチキスと格闘(汗)。給水スタッフさんに「大丈夫ですか?」と声をかけられるほど格闘してようやくサプリ補給できた。ちょっとタイムロスしつつ迎えた25km。
25km 25'08"
給水でのロスがあるから許容範囲…と思いつつも、どー考えてもこれ以上ペースが上がる気がしません^^;。
でも本当に沿道の応援が途切れることなく続くので、背中押してもらえます。割合的に女性ランナーの方が少ないので、「女性頑張れ~」なんて声かけてもらえるしね。女性は得です^^。
長野マラソンでは久しぶりにNBの真っ赤シューズを履いてました。ここまでは何の問題もなかったんですが、やはり25kmも過ぎると”久しぶり”の足にはどこか合わないところが出てくるらしくて。
なんていうのかな…足の裏の真ん中らへんにマメができて水ぶくれになってる感じが、足を置くたびに伝わってくる。しかも両足、同じ場所(T_T)。こんなところにマメできたの初めてだし、水ぶくれが痛い~。水抜けばラクになるから、一度シューズ脱いでつぶそうかなとかも考えたけど、まだ10km以上あるのに足とめたくないなと思い、色々と足のつき方を試行錯誤しながら走る。
スピードが落ち始め、3~4人の女性ランナーに抜かれちゃったけど、ついていく元気はなく、彼女たちとの距離が開かないように走ってました。
沿道でクッキー持って「どうぞ」って言ってくれてる男の子とかいたけど、この暑い中、水分ナシでクッキーは…ごめんよぉ~手だけ振りながらスルーしたり。足の裏が痛くて応援にこたえる余裕がなくなってきた。ヤバイ。30km到着。
30km 25'48"
わかっちゃいたけど、やっぱり落ちてる~^^;。一生懸命走ってるんだけど、なんかビミョーにアップダウンあるし、調子が上がらず。30km過ぎ辛かったなぁ~。
辛かった理由。自分でわかってました。今思うとね、数日前の発熱の原因がこの時から始まっていたのかなとも思えるけど、それ以外にもうひとつ辛い理由がありました。
ありがたいことに、このブログって多くの男性ランナーさんも読んで下さってるので、書こうかどうしようか迷ったんだけど…。実はこの類の質問を女性ランナーさんからいっぱいいただいてたりもするので、やっぱり書きます。
要はこの日、月に1度のレディースデイでした。前もってわかってたので、佐倉の前から食事で積極的に鉄分摂るようにしてたし、長野1週間くらい前からはコルディアFeもしっかり摂ってました。当日の朝もアルフェネオ飲んで、ワタシなりに貧血対策はしたつもり。
普段ならこんなに長い距離走ったりしないし、こんなに汗かいたりもしませんからね。30kmまではこれまでの蓄積鉄分(?)で大丈夫だったけど、30km過ぎは「鉄くれ~」と思いながら走ってました(^^ゞ私の場合、貧血で倒れるとかいうことはありませんが、どうにも体に力が入らなくなります。
「フルマラソンにぶつかりそうなんですけど、どうしたら?」という質問をいただいて、これまではなるべくぶつからないレースにした方がいいと思いますよという答えしかできませんでしたが、実際にレディースデイにフルマラソンを走ってみて…やっぱりキツイ!ってことがよ~くわかったので、今後私はやらないし、聞かれたらススメないと答えます。
32.2kmに救護所があったんだけど、救護所に鉄分サプリとかないかな?と真剣に考えてました。救護所でそんなこと言おうものなら、即刻「レースやめなさい」と言われますよね。なので実際にはしませんでしたけど(笑)。即効性はないと思うけど、自分でも鉄分サプリ持って走ればよかったとも思いました。貧血で倒れちゃう心配のある人は絶対に無理しないでね、本当に。
こんな事情もあったので330狙うのは厳しいかな、でも鉄分いっぱい摂ってきたからもしかしたら大丈夫かなって思ったけど、やっぱりココってところで踏ん張れなかったです。
暑さもピークになってきたし、給水もゆっくりするようにして。普段なら給水ついでに屈伸とかしたいところだけど、それはできなかった。走ってる分には問題ないんだけど、しゃがんだりしたら、立ちあがった時にさすがに立ちくらみとかしそうだな~と思って。そんなこんなで35km。
35km 26'55"
落ちてるけどしょーがないです。これ以上はどうしようもなかったです。
ここからしばらくは、ものすごく景色がいいトコロでした。菜の花咲いてて、杏の花が咲いてて、遠くに山並みが見えて。なんかハッピーな気分になれました。
応援の声も「あとちょっとだよ」とか、残りの距離を教えてくれるようになり、ちょっとずつでもゴールに近づいてることを実感しながら走れます。30km以上走って誰もがどこかしら痛かったり疲れてたりするけど、応援の声に背中押してもらって走ってる、そんな感じでした。
立ち止まってる人、歩いてる人の数もこの辺多かったな。みんな辛いんだよね。でもみんな頑張ってる。だからスピードは遅くても私も頑張って走る。応援の声に時折笑顔になりながら。確かこの辺だったと思うんだけど、沿道のオバサマの声が枯れてました。そんなに応援してくれるなんて…感謝。40km。
40km 27'03"
ここからは広い直線道路を走ります。道幅が広いからか、ペースがどんどん落ちてるからか、頑張ってるつもりでもあまり進んでる感じがしません。でも声援をいっぱい浴びるから気持ちは楽しい。Yさんも沿道に立ってくれてて、写真撮ってくれました。
余裕がないのが伝わってきますね(汗)。そして応援の人の多さ、わかる?ゴールに向かってずーーーっとこんな状態。近くから本当にありがたい声をいっぱいかけてもらえます。
そんな応援にパワーもらって先行するランナーを数人かわして競技場へ。緑色の競技場。走りやすいかと思いきや、地面が柔らかく、40km以上走ってきた足にはこたえました。ちょっと走りにくい。でも自分なりにラストスパート!
…と思ったら、「大きな一段が競技場に入ってきました」とのアナウンス。振り向くと、本当に大きな集団が競技場に入ってきたところでした。続いて「高橋尚子さんが走ってます」と聞こえてきて、よく見れば集団の中心にQちゃんが見えました。
330は無理だったし、Qちゃんを待って一緒にゴール…というのも一瞬考えたけど、やっぱり自分なりの精一杯でゴールしたいと思い、前を向いてゴールに向かってスパート!両手を高々と上げて、笑顔でゴール♪
2.195km 11'50"
ゴールタイムは最初にお伝えした通り
GOAL 3:36'07"
でした(ネットタイムはマイナス数十秒ってところだと思います)。ゴール後、Qちゃんを待ってるとクリール編集長が声をかけて下さいました。
そしてQちゃんを中心とする集団がゴール。みんな一斉に握手を求め、カメラを持った取材陣もQちゃんを撮ろうと駆け寄り、一瞬ゴール地点は混乱状態。そんな中、人をかきわけ、私もしっかりQちゃんと握手した♪
その後Qちゃんはゴールから競技場入り口まで戻り、そこからゴールまで、多くのランナーの伴走をしてました。ゴール後、友達を待ちながら、Qちゃんが何往復も走る姿を見てたけど、本当ににこやかで可愛くて。人気あるはずだよな~って思いました。
ヘトヘトで競技場に入ってきたランナーの顔がね、Qちゃんを見ると一瞬で変わるんだよ。みんなQちゃんと同じ笑顔になって、ゴールハイタッチしたり、ゴールまで走る最後のパワーもらったり。見ていてとてもいい光景でした。
ゴール後は女子高校生に完走バスタオルをかけてもらって。私は自分ではずしちゃったけど、跪いてチップをはずしてくれるボランティアスタッフさんもいるし、スポーツドリンクとおにぎりをもらえるので、喉の渇きも空腹もすぐに癒されました。荷物もすぐに引きとれたし、長野マラソンの運営は本当に素晴らしいと思います。
無事ゴールした甘党メンバーと記念写真。みんなフィニッシャータオル羽織ってます。
(この写真もYさんより・深謝)
そうそう、競技場外でアイシング用のビニール袋に入った氷ももらえたよ。これで疲れた足を冷やしました。気になっていた足の裏。靴下脱いでみたら、両脚ともに3~4cmに渡り水ぶくれできてました。痛かったはずだ^^;。でも最後まで楽しく無事にゴールできてよかった。
長野は本当に楽しかった。でも足裏が痛くなったり、鉄欠如によりちょっと元気がなくなったり。来年はずーっと笑いながら走れるといいなと思ってます。そう、来年も長野走りたいっ!
あ、長野マラソンの放送が始まったのでゴールまでのレポートはここまで!(スタート直後、一瞬写ってたよ^^)長文、最後まで読んでいただきありがとうございました。時間かかっちゃってごめんなさいね。
でもね、1回目と比べると道幅広い。走るにはこのうえなく走りやすいんだけど、中央分離帯まであるから、反対側を行くランナーが遠いよぉ~。よぉく眼を凝らしてないとお友達発見できない^^;。
(写真は今回色々とお世話になったYさんよりご提供)
ここは私からは誰も発見できなくて、反対車線から名前を呼ばれてばかりでした。みつけてくれたnisiさん・まゆちゃんありがとう♪あともう1人、私の名前を呼んでくれた女性ランナーさんがいて、返事して手は振ったんだけど、一瞬のことでどなたか認識できず。ごめんなさい。どなただったのかな~。
復路側を走り終え、折り返して往路側に入ってしばらくすると、ゼッケンNoでの応援を受けたりしました。本当にありがたい。ゼッケンNoを読み上げるオジチャンの傍らに、もう1人男性がいて、その人が大会プログラムから必死に名前を探してくれて、初めて沿道の方から名字で応援してもらった^^。「ハイ、頑張ります」と答えて、なんかすごい気合入りましたヨ。
そーいえば、この間の給水でゼッケンの裏にホチキスでとめていたBCAAサプリを飲もうと思ったら、ホチキスの針がうまくとれず、どーやってもとれず…足をとめてホチキスと格闘(汗)。給水スタッフさんに「大丈夫ですか?」と声をかけられるほど格闘してようやくサプリ補給できた。ちょっとタイムロスしつつ迎えた25km。
25km 25'08"
給水でのロスがあるから許容範囲…と思いつつも、どー考えてもこれ以上ペースが上がる気がしません^^;。
でも本当に沿道の応援が途切れることなく続くので、背中押してもらえます。割合的に女性ランナーの方が少ないので、「女性頑張れ~」なんて声かけてもらえるしね。女性は得です^^。
長野マラソンでは久しぶりにNBの真っ赤シューズを履いてました。ここまでは何の問題もなかったんですが、やはり25kmも過ぎると”久しぶり”の足にはどこか合わないところが出てくるらしくて。
なんていうのかな…足の裏の真ん中らへんにマメができて水ぶくれになってる感じが、足を置くたびに伝わってくる。しかも両足、同じ場所(T_T)。こんなところにマメできたの初めてだし、水ぶくれが痛い~。水抜けばラクになるから、一度シューズ脱いでつぶそうかなとかも考えたけど、まだ10km以上あるのに足とめたくないなと思い、色々と足のつき方を試行錯誤しながら走る。
スピードが落ち始め、3~4人の女性ランナーに抜かれちゃったけど、ついていく元気はなく、彼女たちとの距離が開かないように走ってました。
沿道でクッキー持って「どうぞ」って言ってくれてる男の子とかいたけど、この暑い中、水分ナシでクッキーは…ごめんよぉ~手だけ振りながらスルーしたり。足の裏が痛くて応援にこたえる余裕がなくなってきた。ヤバイ。30km到着。
30km 25'48"
わかっちゃいたけど、やっぱり落ちてる~^^;。一生懸命走ってるんだけど、なんかビミョーにアップダウンあるし、調子が上がらず。30km過ぎ辛かったなぁ~。
辛かった理由。自分でわかってました。今思うとね、数日前の発熱の原因がこの時から始まっていたのかなとも思えるけど、それ以外にもうひとつ辛い理由がありました。
ありがたいことに、このブログって多くの男性ランナーさんも読んで下さってるので、書こうかどうしようか迷ったんだけど…。実はこの類の質問を女性ランナーさんからいっぱいいただいてたりもするので、やっぱり書きます。
要はこの日、月に1度のレディースデイでした。前もってわかってたので、佐倉の前から食事で積極的に鉄分摂るようにしてたし、長野1週間くらい前からはコルディアFeもしっかり摂ってました。当日の朝もアルフェネオ飲んで、ワタシなりに貧血対策はしたつもり。
普段ならこんなに長い距離走ったりしないし、こんなに汗かいたりもしませんからね。30kmまではこれまでの蓄積鉄分(?)で大丈夫だったけど、30km過ぎは「鉄くれ~」と思いながら走ってました(^^ゞ私の場合、貧血で倒れるとかいうことはありませんが、どうにも体に力が入らなくなります。
「フルマラソンにぶつかりそうなんですけど、どうしたら?」という質問をいただいて、これまではなるべくぶつからないレースにした方がいいと思いますよという答えしかできませんでしたが、実際にレディースデイにフルマラソンを走ってみて…やっぱりキツイ!ってことがよ~くわかったので、今後私はやらないし、聞かれたらススメないと答えます。
32.2kmに救護所があったんだけど、救護所に鉄分サプリとかないかな?と真剣に考えてました。救護所でそんなこと言おうものなら、即刻「レースやめなさい」と言われますよね。なので実際にはしませんでしたけど(笑)。即効性はないと思うけど、自分でも鉄分サプリ持って走ればよかったとも思いました。貧血で倒れちゃう心配のある人は絶対に無理しないでね、本当に。
こんな事情もあったので330狙うのは厳しいかな、でも鉄分いっぱい摂ってきたからもしかしたら大丈夫かなって思ったけど、やっぱりココってところで踏ん張れなかったです。
暑さもピークになってきたし、給水もゆっくりするようにして。普段なら給水ついでに屈伸とかしたいところだけど、それはできなかった。走ってる分には問題ないんだけど、しゃがんだりしたら、立ちあがった時にさすがに立ちくらみとかしそうだな~と思って。そんなこんなで35km。
35km 26'55"
落ちてるけどしょーがないです。これ以上はどうしようもなかったです。
ここからしばらくは、ものすごく景色がいいトコロでした。菜の花咲いてて、杏の花が咲いてて、遠くに山並みが見えて。なんかハッピーな気分になれました。
応援の声も「あとちょっとだよ」とか、残りの距離を教えてくれるようになり、ちょっとずつでもゴールに近づいてることを実感しながら走れます。30km以上走って誰もがどこかしら痛かったり疲れてたりするけど、応援の声に背中押してもらって走ってる、そんな感じでした。
立ち止まってる人、歩いてる人の数もこの辺多かったな。みんな辛いんだよね。でもみんな頑張ってる。だからスピードは遅くても私も頑張って走る。応援の声に時折笑顔になりながら。確かこの辺だったと思うんだけど、沿道のオバサマの声が枯れてました。そんなに応援してくれるなんて…感謝。40km。
40km 27'03"
ここからは広い直線道路を走ります。道幅が広いからか、ペースがどんどん落ちてるからか、頑張ってるつもりでもあまり進んでる感じがしません。でも声援をいっぱい浴びるから気持ちは楽しい。Yさんも沿道に立ってくれてて、写真撮ってくれました。
余裕がないのが伝わってきますね(汗)。そして応援の人の多さ、わかる?ゴールに向かってずーーーっとこんな状態。近くから本当にありがたい声をいっぱいかけてもらえます。
そんな応援にパワーもらって先行するランナーを数人かわして競技場へ。緑色の競技場。走りやすいかと思いきや、地面が柔らかく、40km以上走ってきた足にはこたえました。ちょっと走りにくい。でも自分なりにラストスパート!
…と思ったら、「大きな一段が競技場に入ってきました」とのアナウンス。振り向くと、本当に大きな集団が競技場に入ってきたところでした。続いて「高橋尚子さんが走ってます」と聞こえてきて、よく見れば集団の中心にQちゃんが見えました。
330は無理だったし、Qちゃんを待って一緒にゴール…というのも一瞬考えたけど、やっぱり自分なりの精一杯でゴールしたいと思い、前を向いてゴールに向かってスパート!両手を高々と上げて、笑顔でゴール♪
2.195km 11'50"
ゴールタイムは最初にお伝えした通り
GOAL 3:36'07"
でした(ネットタイムはマイナス数十秒ってところだと思います)。ゴール後、Qちゃんを待ってるとクリール編集長が声をかけて下さいました。
そしてQちゃんを中心とする集団がゴール。みんな一斉に握手を求め、カメラを持った取材陣もQちゃんを撮ろうと駆け寄り、一瞬ゴール地点は混乱状態。そんな中、人をかきわけ、私もしっかりQちゃんと握手した♪
その後Qちゃんはゴールから競技場入り口まで戻り、そこからゴールまで、多くのランナーの伴走をしてました。ゴール後、友達を待ちながら、Qちゃんが何往復も走る姿を見てたけど、本当ににこやかで可愛くて。人気あるはずだよな~って思いました。
ヘトヘトで競技場に入ってきたランナーの顔がね、Qちゃんを見ると一瞬で変わるんだよ。みんなQちゃんと同じ笑顔になって、ゴールハイタッチしたり、ゴールまで走る最後のパワーもらったり。見ていてとてもいい光景でした。
ゴール後は女子高校生に完走バスタオルをかけてもらって。私は自分ではずしちゃったけど、跪いてチップをはずしてくれるボランティアスタッフさんもいるし、スポーツドリンクとおにぎりをもらえるので、喉の渇きも空腹もすぐに癒されました。荷物もすぐに引きとれたし、長野マラソンの運営は本当に素晴らしいと思います。
無事ゴールした甘党メンバーと記念写真。みんなフィニッシャータオル羽織ってます。
(この写真もYさんより・深謝)
そうそう、競技場外でアイシング用のビニール袋に入った氷ももらえたよ。これで疲れた足を冷やしました。気になっていた足の裏。靴下脱いでみたら、両脚ともに3~4cmに渡り水ぶくれできてました。痛かったはずだ^^;。でも最後まで楽しく無事にゴールできてよかった。
長野は本当に楽しかった。でも足裏が痛くなったり、鉄欠如によりちょっと元気がなくなったり。来年はずーっと笑いながら走れるといいなと思ってます。そう、来年も長野走りたいっ!
あ、長野マラソンの放送が始まったのでゴールまでのレポートはここまで!(スタート直後、一瞬写ってたよ^^)長文、最後まで読んでいただきありがとうございました。時間かかっちゃってごめんなさいね。