ウィグライプロ

これね、本当にスゴイと思います。ハードなランの時ほど効果を実感できます。

正直に書いちゃいますと、最初飲んだ時はお世辞にも”美味しい”とは思えず（ゴメンナサイ！）、飲みこむまでに時間かかりました（しかも涙目になってました・笑）。

でもWGHの練習会でお話を伺い、その効果を理解し、また効果的な摂取方法を教えていただき、早速その通りに摂取しはじめたところ…本当にスゴイ！って思うのです。

例えば…
120分LSDの時。走りだす前に1包、60分経過したところで1包摂取。いつもなら足が重くなってくる最後の30分も軽快に走れます。さらに終了後にも1包摂取すると、翌日、疲れがほとんど残ってません♪

富士山麓トレイルの時。いきなり登りの坂道を走ってしまい、早くも足が攣りそうに。慌てて1包摂取。無理して走るのをやめたこともあり、足の攣りは気にならなくなりました。その後も1時間経過するごとに1包ずつでレース中に2包摂取。最後まで足が攣ることもなく、足が動かなくなることもなく、自分が思っていたよりも好タイム・順位でゴールできました＾＾。

皇居9周した時。走り出す前に1包。その後は2周する（約1時間）ごとに1包摂取。知らず知らずのうちにビルドアップしつつも、最後まで元気に走れました。もちろん走った後にも1包。翌日、筋肉痛にもならず。

そんなこんなで今や不可欠。もちろん普段のトレーニング前後にも。ありがたいことに、支給されているので惜しみなく摂取させていただいてます…すると、異常に減りが早いんですけどね＾＾；。

最初は飲み込む時に涙目になっていたほどですが、今やモグモグ噛めるほどに成長（？）しました。もはや、体が必要としてるんでしょうね。

ウルトラマラソンなど、長い距離+長い時間走る時にウィグライプロを摂取するのとしないのとでは、体へのダメージが大きく違いそうな気がします。

ウルトラに向けた準備トレーニングの段階で、軟弱な私はすでに1度風邪でダウンしておりますが＾＾；、ウィグライプロを飲んでいなかったらもっと早くにダウンしてたんじゃないかなーと思います、本当に。

ハードにトレーニングされてる方ほど効果を実感できると思います。疲労が抜けないままに走り続けてる方にもオススメです。

もちろん斑尾50kmにも持参し、レース前・中・後とお世話になりました！最後まで完走できたのも、翌日からの筋肉痛が思ったより軽度で済んだのも（今日からラン復活！）ぜ～んぶウィグライのおかげ。お値段高いですが、その分の効果はあります！！