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初レースでTシャツもらった時は「走っただけなのにTシャツくれるんだ～」と感動したような気がします。「このTシャツ着て走ったらカッコいいかな？」と思った記憶さえあります（実際は、参加賞Tシャツを着て走ることはほとんどありません）。

でも今は…。「はぁ～またTシャツか～」なんて思ってしまいます。だってサイズも合わないのが多いし（最近はサイズ選べるようになりましたが）、デザインも微妙だったりするし（ゴメンナサイ）。

たまに参加賞がTシャツではないレースもありますが、本当に希少ですよねぇ～。

レースに参加するたびにたまっていく参加賞Tシャツ、皆さんはどうされてますか？

レーシック後の走れなかった期間中にプチ大掃除したんですよ。その時に私の手をとめたのが参加賞Tシャツ。

しばし考えて…私の場合、行方は3つ。

参加賞Tシャツの行方　その1

保管＆使用です。
思い出深いレースのTシャツは大切に。デザインや機能がいいTシャツは、パジャマがわり/ジムで/走る時に使おうと思って保管してあります。

ちなみに保管されてるTシャツは
【思い出編】
・人生初フルとなったホノルルマラソンのTシャツ
⇒綿100なのでランには不向き。サイズも大きいけど、思い出深すぎて。

・人生初ウルトラとなった宮古島遠足のTシャツ
⇒首周りのデザインが◎。速乾性素材なのでランにもいいけど、大事にとっておく。

【使用＆いつか使おう編】
・ゆめのしまのTシャツ
⇒パジャマがわりに着てます（笑）。このデザイン好き。

・湘南国際マラソンのTシャツ　2008年、2009年（写真なし）
⇒速乾性素材だし、デザインがちょっとカッコいい。湘南のTシャツ着て走ってる人は結構見かけるので、いつか私も着て走るかも。

・谷川真理駅伝のTシャツ　2008年（写真なし）
⇒速乾性素材。色（ネイビー）もいいし、デザインもシンプルなのでいつか使えるかと…。

・斑尾フォレストのTシャツ（写真なし）
⇒速乾性素材。ちょっと大きいんだけど、山で着れるかな～と思って。

・奥武蔵ウルトラのTシャツ
⇒速乾性素材。ちょっと珍しい長袖。冬ランで使えるかも。

・長野マラソンのTシャツ
⇒ん～、なんとなく。着心地がよかったから（？）

（2008年分の写真なしTシャツ…こちらのエントリーにまとめて小さな写真が載ってます）

参加賞Tシャツの行方　その2

行き先、夫。
大きくて着られないTシャツを見せてから、夫が毎回参加賞をチェックするようになりました（笑）。サイズが大きいものは全て夫に「どうぞ」と差し出します。

ここで夫セレクションが入ります。厳しい（？）審査を通り抜けたTシャツは夫のもとで保管されてます。着て走ってるのも見たことないし、家で着てるのも見たことないけど…どーすんだろ？

【夫のもとにあるTシャツ】
・佐倉朝日健康マラソンのTシャツ（写真なし）

・谷川真理駅伝のTシャツ　2009年（写真なし）

参加賞Tシャツの行方　その3

ごめんなさい、自治体のリサイクルに出してます。
行方その2までに出てきていないTシャツは思い切ってサヨナラしました。走る時のウェアはやっぱり好きなの着ちゃうから、使わないモノを家に置いといても…ね。

参加賞は全部写真を撮って印刷⇒思い出ファイルに入れてあるので、何も残らないわけではありません。でももったいないな～、もっと有効な方法ないかなっていつも思ってます。

見る人が見れば何のTシャツかわかりますから、親族・友人・知人に譲るのも気がひけます。「着てくれる方どうぞ」なんて家の前にでも出しといて、使ってくれる人持ってって！と思いますがそんな勝手なことできないし。

ボランティアで海外に送付…というのも多くの場合費用がかかったり手間がかかったり。

興味本位でオークションに出品されてるか調べてみたら、出品してる人いるんですね（驚）。買う人いるのかなぁ…。

以上3つが私の参加賞Tシャツの行方です。皆さんはどうしてますか？いい行方があったら教えて下さい！

参加賞Tシャツが欲しいか欲しくないか、エントリー時に選べたりすればいいのにな。参加賞Tシャツ不要の場合、エントリー費が安くなればいいのにな。そんなレースがあったらいいのにな。

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